写真はしゃぶ亭 福家のメニュー。
まずはビールで乾杯。
ねぎ蛸。
刺身コンニャク。
大皿盛り合わせ。
とん4丁。
私はポン酢。
かみさんは特製ゴマダレと味噌ダレ。
しゃぶしゃぶ。
レモンサワー。
牛タン一丁。
あん肝。
野菜を追加、100円。
お新香。
〆はおじやで、
ごちそうさまでした。
写真はしゃぶ亭 福家のメニュー。
まずはビールで乾杯。
ねぎ蛸。
刺身コンニャク。
大皿盛り合わせ。
とん4丁。
私はポン酢。
かみさんは特製ゴマダレと味噌ダレ。
しゃぶしゃぶ。
レモンサワー。
牛タン一丁。
あん肝。
野菜を追加、100円。
お新香。
〆はおじやで、
ごちそうさまでした。
写真はメニューを吟味するK林。
メニューを見る姿がこれほど様になる男を私は知らない。
特に 肉 を選ぶ時の姿が好い。
実に真摯で感動的ですらある。
特に追加注文をする時の視線が鋭い。
視線が肉でとまった。その目はスナイパーだ。
また肉でとまった。
かつて、これほど真剣にメニューと向き合った男がいただろうか。
今度は、何食べようかK林。
写真は神谷町 三和鋲螺[ネジ屋さん]
どんなネジでも99%あると 店主 は豪語する。
そして店内には様々な工具が所狭しとと並べられている。
こっちにも。
そっちにも。
そんな中でひと際、目をひくものがある。
蓑虫みたいな集団、なんだこれ。
ネジキューピーだ。
ネジキューピーが売っている。
ネジレンジャーネジ虎。
ネジキューピー 兎。
モヤさまが2回もきたらしいっすよ。
なお、ネジキューピーはネットでも購入することが出来ますと店の若旦那が言っておりました。ネジキューピー全26種類(平成28年1月現在)よろしくお見知りおきください。是非、三和鋲螺のホームページを覗いて見てください。
因みに鋲螺は(びょうら)と読みます。
京都 大原三千院。
京都 大原 三千院。
京都 大原 三千院。
東大寺 俊乗堂
東大寺 戒壇院。
六道珍皇寺。
六波羅蜜寺。
京都 誓願寺。
今日はここまで。
写真は図面を見ながら、カップ焼きそばを食べるゾエ。
もう一枚。
夜現を終え会社に戻った。見るとゾエが私のデスクの横で新聞紙を広げた上にバケツを置いて作業靴を洗っていた。
「ゾエ何してんだ」
「え、見て分かりませんか、靴についた ドベ 拭いているんですげど」
「そんなとこじゃなくて、外の水道か、流しでやれよ」
「まず、外の水道ですが、ジャブジャブ洗うのではなく表面についた油と埃を綺麗にしたいだけなのでその必要はありません。第一この時間寒すぎて現実的ではありません。次に流しですがやはり、茶碗を洗ったりするところに汚い靴を置くのはいかがなものかと」
「その汚い靴をなんで選りに選って私のデスクの横でやるんだ」
「みんなの動線を勘案するとここが1番邪魔にならないかと」
............なるほど。
「せめて新聞紙じゃなくてビニールシートにしろよ ドベ がしみてタイルカーペットが汚れるだろ」
「それなら大丈夫です。ここは八木さんがこぼしたコーヒーやジュースでシミだらけですから目立ちません」
............なるほどね............?
まっいっか
「ついでに、私の靴もやっといて」
「その靴は汚な過ぎで、床がドベドベになりますよ」
「目立たないんだろう、いいからやって」
「知りませんよ」
「いいから、いいから、じゃあねお疲れ様」
その晩、出社すると綺麗になった靴が私のデスクの横に揃えてあった。どうやらジャブジャブ洗ったみたいだ。やれば出来るじゃないかゾエ。
しかし生乾きだった。
履いているうちに乾くだろう。
甘かった。
しかも今日は厨房排気系統清掃。
私は排気ファン清掃。
選りに選ってその排気ファンは屋上。
凍てつく空の下かじかむ足をフーフーすることも出来ずに、私はファン清掃を終えた。
私の 脳裏にはゾエの企みに満ちた顔が浮かんだ。
企みに満ちたゾエの後頭部。