写真は、万座温泉のホテルの前でお客様を迎える梟。
それにしても、寒そうだ。
それもそのはず、マイナス8度。
写真は鼓童(こわっぱ)。
ビールで乾杯。
サラダ。
静岡おでん。
鳥レバー。
牡蠣酢。
鹿刺し。
刺し盛り。さすが静岡、しらすと桜海老とキンメですよ。
海ぶどうとトマト。
だし巻き卵。
しゃしゅりーく。肉のかたまりを目の前で切り分けてくれます。わさびで頂きます。
わさびつけ過ぎ、ピエール。
鼻にフタするピエール。
絶唱するピエール。
呆れて見つめる人びと。
ご馳走様でした。
写真は居酒屋 玄 藤枝駅近く。
お通し。
玄サラダ。なんと50円。
うなぎ肝焼き。
黒はんぺんフライ。
ピエール。
コウノスケ。
刺し盛り。
イカ刺し。
しらすのアヒージョ。
ピエール。
おでん。
ピエール。
大根フライ。
やきとん。
炒飯。
ホットケーキ。
2軒目。ベネチア食堂。
スパークリング。この後二本飲みました。
生ハム。
ピザ。
ピエール。
ご馳走様でした。
写真は小倉競輪祭決勝メンバー。
並びは、
1深谷ー5金子
4新山ー2新田
7平原ー3武田ー8芦澤
6近藤
9稲垣
最後の最後に決勝に乗ってきた武田、さすがだと言っておこう。そして平原までいる。車券は素直に7=3。
でも私が期待しているのは、稲垣。逃げるのは深谷か新山いずれにせよその3番手を稲垣が奪取、直線抜け出して稲垣の優勝。近畿のシガラミが無い今回、稲垣はのびのび走ることができるはず。車券は稲垣から9=2 9=4
某Aよ、1レースの柏野の競りを見逃すな!
写真は、夜行 森見登美彦 小学館 1400円(税別)
森見登美彦の新刊が出たので、さっそく買って読んでみた。
10年前の火祭りの夜、突然消えた彼女。再会を果たした人びとが問わず語りに語る奇妙な物語、そこに必ず現れる「夜行」と題された1枚の絵、その中に描かれた顔の無い女。物語は混沌をきわめ謎は深まるばかり。その謎を漆黒の闇に葬って、最終章、物語は反転する、どんでん返しではなく「夜行」から「曙光」へ文字通り反転する。そこには幾つもの時間が流れていた。
深夜に読み終わった。いっき読みだった。
夜の底で、私は自分の鼓動を聴いていた。
一読をお薦めする。でも「有頂天家族」の続編が早く読みたいな。