町内会には2ヶ月に1回、認知症や高齢者対策のための懇談会を開いている。
この会はもう2年続けていて、今回も講習をした後に認知症の方が道に迷って
いた場合にどのように接していくか等についての訓練を行うもので、今年は新しい方が
参加もして実施された。
模擬の認知症の方との会話は3分間限定で3人づつ5チームで行われて、
その会話風景はなんとも微笑ましく、新しい会話が生まれたようなこととも思われ
るようなそんな光景がありました。
こんな講習実地訓練を町内会単独で行っている自治会等は少ないようです。
地区の包括支援センターやグループホームの施設が協力し合っているお陰だと
思っています。
この日は地区のヘルパーセンターの方々と一緒に「芋煮」をつくり、食事会をして、
ゲームをして楽しい研修でした。
来年もやりましょう・・・・と言う人もいました。
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