北欧旅行は実質一週間だったが少し遠回りしたので10日間かかった。
今日は日記の整理をしたがまだ疲れがあるようだ。
それでも念願の旅だったので充実感が在る。
そろそろ元に戻ってテニスをやりたいね。
ストックホルムでのランチしたレストランの傍のテニスコートでやっていたのがうらやましかった。
写真はソグネフィヨルド。
朝早くコペンハーゲン中央駅から6時19分発国際列車X2000でスェーデンはストックホルムまでの5時間半の列車の旅です。
ホテル調達のハムサンドの朝食を取りながら海峡を渡るともうスェーデンである。
このX2000はドイツからの特急で形はTGVのようで、あまり奇麗な車体ではないが車内は4列のまあまあの居心地である。
走るのはスェーデンの平地の森と泉の間を、景観は素晴らしい。
ストックホルムに11時40分着
昼食後市内観光、市庁舎でのノーベル賞受賞式典がある場所などを見学、王宮、ガムラスタン地区を見る。
この日で北欧の旅が終了。
明日はここアーランダ空港から帰国の途に付く。
写真はガムラスタン地区にて。
朝からいい天気だ!
デンマークの首都コペンハーゲンに着いてまずは美しい町だと言うことがわかる。
この街は島からなっていて港は賑わっている。
港の近くに人形姫の像があるはずだったが、像は上海に出張中だから会えなかった。
非常に残念だった。
アマリエンボ宮殿での衛兵はかっこいい!
私たちはオプションで北シュラン島めぐりに行きホテルへ
今日も忙しい旅の一日だった。
今日は特にサッカーワールドカップでデンマークとオランダでの試合日だ。
後から聞いたのがデンマークが負けたとのこと、この街のサポーターがオランダのオレンジ色の帽子を燃やして憂さを晴らして騒いでいたのが印象的だった。
昔からの街道はここにもあり、今でもよく整備されて残っている。
途中には古いホテルがあり、今では釣り客などの利用されているのだろう。
途中にはボルゲンドスターブ協会を見る。
古い木造協会であり、何か東洋的さえ感じる。
今度は一路オスロへ。
オスロ到着後はオペラハウスからの眺めをみて、DFDS乗船手続き後乗船。
船は「スカンジアナビアの真珠」、DFDSの5万トンクラスのフェリーである。
明日の朝、コペンハーゲンに着く。
写真はDFDS「スカンジアナビアの真珠」
今日の予定はすこぶる面白い行程だ。
船と登山鉄道、主要鉄道、バスで廻る観光である。
まず、チルダル発の船でソグネフィヨルドクルーズである。
グットバンゲンまでの約3時間のクルーズ、やっと晴れ間が覗いてきた。
フィヨルドの景観はやっぱりすごいもで、世界遺産だけのことはある。
E16号線沿いにあるスタルハイムホテルでの休憩は絶景だった。
フロムからフロム鉄道での景観を楽しむ。
途中、妖精の滝で下車、妖精が踊っていた。面白い演出である。
ミルダルからベルゲン鉄道に乗り換えヴォスへ。
世界最長といわれる道路トンネル(24.5km)のトンネルを抜けてホテルへ。
面白い1日だった。
写真はフロム鉄道の機関車。