小さな子供たちの情景を眼にすると、第三者を想像せずにはいられません。彼らの親達です。これは絵に限らず写真でも同じことが言えます。ファインダーを覗いている親たちの眼。おとうさんやおかあさんの愛情が憑依してその写真に宿るかの様です。デジタル時代は良い時代です。子供の写真が気軽に取れる。子供の姿360度、後姿も撮っておけば立派に画の題材として使えます。しかもあらゆるポーズで・・・。
「ええかっ!動くなよ。いちたすいちは?おい、もっと笑え!」
三脚を立てて、こんなやり取りもすくなくなりました。(笑)
表情のない直立不動のポーズが懐かしいです。
最近の畑の画像です。