松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 雨中の「役行者護摩祭り」の利益

2008年09月21日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。その教えは『この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救う為又豊な生活ができるようにするため遣わされた』のです<o:p></o:p>

 今日は全国的に雨になりました。<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:島根県松江市;" Address="松江市">松江市</st1:MSNCTYST>は大雨・雷・洪水注意報が出ていました。風は余り吹かないようです、「役行者護摩祭り」は雨が降らないのですが、今日は雨にやられました。朝から雨が降り続きました。しかし幸いなことに、大雨にはならないで、小雨でした。<o:p></o:p>

 その雨にもかかわらず、いつものようにお参りがありました。ブログを見ておいでになった方も数名ありました。修験道の最高行者福田快宥僧正導師の「護摩」はよく燃え上がりました。 大峯修行から一ヶ月、修行後初めての「護摩」です。 素晴らしい「護摩」でした。何が違うかといいますと、法煙が素晴らしいのです。<o:p></o:p>

「法煙」は護摩段の下から、ゆっくり四方に広がりました。そして上に上がらず、参拝者のほうに向かい広がっていきました。ヒノキの良い香りが当たり一面覆いました。その色は私がいつも見る「氣」の色です。紫がかった緑色、<o:p></o:p>

紫ヒスイ色という高貴な色の法煙です。しばらく見とれていたくなるほどの色でした。いつも犬を連れている方が、「今日の法煙に吠えないで、煙をいっぱいに浴びながら、身動き一つしませんでした」と話されました。多分「氣」を 十分に感じ取ったのでしょう。 不思議現象の一つです。<o:p></o:p>

 「法煙」が参拝者全体を静かに包み終わったとき、緑の色のヒノキの葉の中からたいまつからの移り火が赤く燃え出しました。赤色は龍の口から出る火のように燃え上がりました。三本の炎の火柱が上がりました。三本の火柱が燃え上がるころには、雨がやみました。やはり「護摩」の時には大雨・洪水注意報が出ていても、天の「氣」が働き、雨をやませるのだとおもいました。<o:p></o:p>

 今日は彼岸です。三本の火柱は前にも書きましたように(83日)一本目は大宇宙と私たち小宇宙とをつなぐ幸運の線。二本目は私たちの祖先の先祖霊<o:p></o:p>

守護霊につながる線 三本目はいまだ成仏できていない浮遊霊を成仏させる線です。 今日お参りされた方には、「素晴らしい法煙による氣」と大宇宙と直結した幸運線が太くなり、運を引き寄せます。ゼロ磁場はこういう場所です。<o:p></o:p>

コメント (1)
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