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ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいるかたで、私を信じる人を救う為、また豊な生活ができるようにする為遣わされた」です。<o:p></o:p>
今日<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:島根県松江市;" Address="松江市">松江市</st1:MSNCTYST>の伝統文化「どう行列」についての会合がありました。<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:島根県松江市;" Address="松江市">松江市</st1:MSNCTYST>の「どう行列」について説明します。松江は小泉八雲が世界的に発表していますように、松江独自の文化があります。先日書きましたように、「盆踊が」ない。コノシロの魚を食べない。怪談話が多くある。などなどです。「どう行列」もその一つです。他の城下町にはありません。 「どう行列」を簡単に説明しますと、大きな太鼓打ち鳴らすことです。直径2メートル近くある太鼓をどう宮に2~3こを取り付け、たくさんの子供たちが引いて動かします。それを揃いのハッピをきて掛け声をかけながら6~9人の若者が、勇ましく「どう」をたたく姿は素晴らしい絵になります。一つの「ドウ」をおなじバチさばきでたたくと、その音は、豪壮で腹に染み渡ります。「聞く祭り」ともいわれます。多分他には無い松江独自だと思います。<o:p></o:p>
松江には32個のドウ宮があります。全部出揃うことはめったにありませんが、毎年半数のドウ宮を出すことが決まっているようです。私の住んでいるところは内<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="41:中原町;" Address="中原町">中原町</st1:MSNCTYST>です。今年は「どう行列」に参加する年です。今年は32個の内、17個の「どう宮」が出ます。10月19日12時ごろ島根県庁前においでになれば「聞く祭り」を見ることができます。松江においでになり『聞く祭り』を実感してください。<o:p></o:p>
「どう行列」に参加するための町内会の動きを説明しますと、祭りには資金が必要ですが、その資金集めを町内会がします。市からの援助は3分の1です、あとは全て住民の寄付によります。寄付も一年前から打診をしておきます。笛の練習、ドウをたたく練習、その間の飲食物の準備やお世話など住民が一体となって、お世話するのです。この間に近所の連帯意識が生まれてきます。いわゆる住民パワーができてきます。伝統文化を受け継ぐことは、なかなか骨が折れます。が互いに親しくなるようチャンスです。年齢を超えた付き合いができるときでもあり、いろいろな人から教わる良い機会になります。<o:p></o:p>
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皆様方も住んでいる地方で必ず伝統文化があります。特に引きこもりの方々進