松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 運動会で子供の「氣」をうける

2008年09月07日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救う為また豊な生活ができるようになる為遣わされた」です。  

今日ゼロ磁場のある地域の大運動会がありました、「第46回城西大運動会」といいます。地域にある内中原小学校の生徒と地域住民が一体となった運動会です。実行委員はほとんどが地域住民で、中学生(校区の一中生)で、小学生は、競技に参加する運動会です。  

秋晴れとはいえない、このころの天候不順で危ぶまれましたが、一応開催には心配ない天気でしたが。順調にプログラムは進んでいきました。運営の方々の手際よい運びでほとんど予定時間が狂わないことも感心しました。小学生のプログラムは、競技者、応援者が一段となって、動いていました。1~6年生のメドレーリレーは全校生徒が一団となって応援している姿は見事なものでした。一つの「氣」が沸き起こったように思えました。ナゼこんなに約600名の生徒「氣」が一つになるだろうかと思っていました。 なぞが解けました、

 一人の3年生ぐらいの女の子が、本部席にやってきて、まるで親を探すような目つきで「校長先生はどこ?」とたずねてきました。そのあとでまた2~3人の子がやってきました。 まるで担任の先生をさがすか、親を探すしぐさです。私は生徒の「氣」の原因は之だと感じました。約600名の生徒が、校長先生を親のように慕っているのではありませんか、この校長先生がおられるから、生徒は一丸になる。一団となって「氣」を発することができるのだと思いました。 また、昼休みのころあいにく雨が降りました。小降りになったので、生徒達は小雨にぬれながらでも勝手に遊んでいました、すこし強く振り出しましたが生徒は雨にぬれながら遊んでいました。そのとき校長先生が校庭に出かけて生と一人ひとりにテントに入るよう指示をして自分はぬれながら、生徒をテントに入るよう注意していました。このように生徒のことをわが子のように思う姿を生徒は感覚的に捉えているから慕うのです。  

  閉会式にも現れました。校長先生が、壇上に上がり「こちらを見て、礼をします」といわれたとき、疲れているにもかかわらず、全校生徒が、本当に素直に、素晴らしい礼をして運動会が終わりました。何ともすがすがしい人の「気」を体中に受けました。天の「氣」地の「氣」人の「気」の存在をハッキリ再確認できました。

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