ゼロ磁場でいつものように、護身法と観音経10款 般若心経12款不動王真言108款あげ瞑想をしていたとき、 「危険な井戸がある、すぐ対応せよ」との暗示を受けました。 すぐ調べたところ、古井戸がありました。 18年アンテナが近くに立った時、工事中に食器が多く出た場所で、昔300年~400年前は茶店があって、人々が「役行者」お参りをしていたことが伺えます。多分井戸が近くにあると思っていましたが、危険極まりない井戸であることが今日分かりました。 草むらの中何の柵も注意書きもなく、野放しの状態で、そばまでは行きませんでしたが、つぼのような形をした井戸です。 口が小さく、中が奥深く、おちたらあがれない危険な井戸だと思いました。 子供が遊んでいましたので何かある前兆ではないかと思い、城西公民館館長に連絡しました。 城西公民館館長は元校長 さすがに反応は早く、明日1時半対応すべく準備したとのことでした。 次の土日が心配でしたがこれで安心できます。<o:p></o
このように古戦場は何が出てくるか、分かりません。 いつ暗示がくるかも分かりません。 不思議だとは思われませんか。 本当にゼロ磁場は第4次元第、5次元の入り口のような感じがします。 また明日「危険な井戸」について書きます。
昨日松江ヨット協会でハーバーと近くの宍道湖湖岸の清掃をしました。 ヨットの場合は、物事が一人ではできません。 たとえば一人乗りヨットでも、陸に上げるときとか、 水に浮かべるとき、自分ひとりでの力ではどうしようもありません。 必ず誰かの力を借りる必要があります。お互いに協力しないとできません。 修験道で言う「他利」の精神が必要です。 ヨットを愛好する人は「他利」の精神が、鍛えられていきます。<o:p></o:p>
ですから清掃のときの協力の仕方は、模範的なものです。自分のできる範囲を決め、積極的に、推し進めていきます。 はたから見ていて気持ちが良い動きをみながします。 私など足が悪く、人の作業を見ているだけですが、誰一人としてそれを攻めるものはいません。 素晴らしい集団であるといわれています。 <o:p></o:p>
これも皆が「他利」の精神が身についているためです。 人々は助け合わねばならないと、ヨットを通じて培われた精神です。 日本人は五感の能力に優れているといわれていましたが、このごろは五感の低下が言われています。 <o:p></o:p>
ヨットをすればいやおうなしに五感が鍛えられます。風を読まねばなりませんから、微妙に変化する風の動きを全神経でつかみます。 そのため男性でも髪の毛を、長くして微妙な風の流れを捕まえようとする人もいます。<o:p></o:p>
全神経をどこかに集中して、人より早く風の流れを捕まえる努力をします。 人に聞くのではなく、自分がいろいろ工夫を凝らして、五感を鍛え上げるのです。<o:p></o:p>
五感を鍛え上げるので、人のことが良く理解できます。 また協力することができるのです。 「他人の為にする」ことが自分に帰ってくることもリカイできるのです。 自分がしてもらいたいから、他の人にするということではありません。 「他の人にする」事が先に来ます。 結果として自分もしてもらうことになりますが、 最初の出発点が違います。 <o:p></o:p>
また自然の力は、人間の力でどうすることもできません。 風が吹いてくるのを、万全の準備をして待たねばなりません。 「他力」に頼らねばどうしようもないことも知っています。 「他力」がきたときには最高に其の力を活用します。 この力が五感の力です。<o:p></o:p>
このように「他利」の精神を持ち、「他力」を信じて、「五感」をきたえたヨットの人の協力する精神は、あまり他の団体では見られないのではないかと自負しています。 若い方々松江ヨット協会に入って 五感を鍛えませんか。<o:p></o:p>
ちなみに私は松江ヨット協会の会長をしています。 幸野 孝治です。よろし
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