大阪は基本は中小企業の町なんだろう。
そういう人たちをバックアップする団体が有り
定期的に講演やセミナーが有る。
そこで一人ハマってしまった人が居る。
いとう伸
もう数回講演に行く。
毎回同じような話で今回も部分的に寝てしまった。
が、話し方に特徴がある。
話の組み立て 間 カツ舌 などなど。
そして いとう伸 の講演が有ると言う事で行ってきた。
今回は、石原明 と言うコンサルとのコラボだ。
・商品を売るにはストリー性が必要だ。
・徹底的に顧客の事を調べ倒す
・出来ない ではなく こうしたい と言う理想を持つ事
・今日の努力は今日の売り上げを作るのはもちろんだが将来の
売り上げも作らないと衰退する
・ものが一つ売れたと言う事は見込み客が一人減ったと言う事。
このままでは、衰退だ。1/3の確率で売れる商品であれば、売れた
その人から3人の紹介を受けないと衰退してしまう
・情報化のマーケティングとは
集客 ⇒ 見込み客のフォロー ⇒ 販売 ⇒ 顧客化
・今日売れなくても話を聞いてくれる、会ってくれるは興味のある
証拠。これらをいかにフォローするかが大事
・物を売るために一番大事なのは 集客 だ
・販売とは 買いたい人に多く合う事
・自分を知ってもらうには、兎に角、プレゼンをしたおすしかない
数で勝負。基本はそこ。
・他人に絶対勝つ方法
⇒ それは 継続 。継続できる人は信頼され認められる
大概の人は継続できない。だから出来る人を尊敬する
・成功体験は、邪魔の何物でもない。成功した当時とは
時代が違う、環境が違う、人も違う
成功体験から脱却できなければ成長できない
・考える前に行動せよ
ほとんどの人は聞く事は出来るが動く事が出来ない
いとう 伸 は 陽の営業。
人に会う会う
石原明 は 陰の営業。
人に接せずにいかに効率よく攻めるか
なるほど、自分一人だとあまりにも担当であるが
真反対の人と組めばこんなにも相乗効果が表れるのかと
眼から鱗であった。