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ウィンディーⅠ、Ⅱの続編。
杉本敬 彼の生きざまに涙をしてしまう。
20年近く前にも読んだけどその時も今回と
同じ気持ちになったか否かは思いだせない。
その時は結婚していなけりゃ子供もいなかったし。
人間一人では生きていけない。
そして生きていること自体が必ず誰かに支えられて
生きているのだと再認識した。
ひとつは生きるために
ひとつは死ぬために
ひとつは愛のために
そして
そこにたどりつくための
道へ。
今度この本を読み返すのはまた20年後!?
その頃は還暦も超えているし孫も居るんだろうか!?
兎に角、俺は俺の道を歩むとしよう。
スピードは、その都度成り行きだ。