週末に前職同期からメールが。
飲み行こうとの事。
昨晩も飲み会で寝不足気味であったが
既に行く気満々。
夕方からセミナーを予約していたがさっさと
キャンセル。
そして同期が予約したお店が、炉端ワコー。
なかなか渋いお店を選びます。
このお店以前に会社の人と行ったことが有る。
炉端は、17時の開店同時に並ばないと座れないと聞いていた。
この日は、炉端の上の二階の秘密チックな部屋に通される。
前職同期三人であれこれと話をしながら飲み食いをする。
個室??であり他に客が居ない時間帯がちょこちょこあり
足を伸ばして話し込む。
この同期二人が、俺にはなんや才能が有ると言う。
基本的に人の褒め言葉にはあまり真剣にいれ込まないのだが
冗談と本気の境界が解らず話を聞く。
で翌朝嫁に聞いてみた。
『なんか俺って目茶才能が有ってダイヤモンドの原石らしいで』
と話したが、嫁からは
『褒めてもらいずいぶん気持ち良いお酒だった等で。
私にはさっぱりわからん』
と一言。
まぁ頂いた言葉は自分への戒めと思い明日から取りこもう。
けど気心許すメンツで飲む酒はおいしい。
しかし彼らの思考はレベルが高すぎて私には理解不能だ。
物事あまり考えずに感覚で生きる私に一番足りない所なんだろうけど。