先日、仕事でなんば方面のお客様のところへ。
気が狂うほどの暑さで思わず地下街へ。
そして本屋に行き本を物色。
お金がないので文庫本を探していたら表紙に篤姫の写真が
有ったので思わず購入。
2日で読みきりました。
私は、今、何一つ不自由ありません。
お金持ちとは言えませんが貧乏とも思いません。
借金では有りますが、マンションも購入しました。
軽自動車では有りますが車も所有しています。
大型では有りませんが250CCのバイクも所有しています。
そして何より食うことに困ることが全くありません。
それどころか会社の食堂ではこれまずいあれまずいと
文句を言っています。
この本を読み始めて胃が痛くなりました。
貧困なタイの山岳部で8歳の女の子が親に売り飛ばされます。
8歳と言えばうちのチビと同じ歳です。
そんな小学生の女の子が親に見離され、恐怖を植えつけられながら
虐待を受けながら強姦されながら売春を強制され富裕層の日本人などの
幼児に目覚めた変質者のおもちゃとなっていくのです。
人間として扱われない。
エイズになればゴミ袋に入れられ生きたままゴミ捨て場に捨てられる。
今の私の幸せはナニを犠牲にした代償として受けているのでしょうか。
喜んで買っている100均の商品は、どこで作られているのでしょうか。
そして私には何が出来るのでしょうか。
豊かな国に生まれた私は、自分より不幸な人間の存在で自分の豊かさを知る。
けど、8歳から虐待されてきたこどもの未来には何があるのでしょうか。
今日もお腹一杯ご飯を食べました。
明日も一杯食べることと思います。
そしてこの先も。
自分が食うことに困るなんて思えません。
金が有ればナニをやってもいいのか。
本の中に日本の裕福な家庭の子供が多額の金でタイでの
臓器移植をうけると言う場面があります。
タイでの闇の臓器移植は、売られた子供の臓器で一部の人間が
その多額の金を得る為に人の命を。。。
日本でソープで働く人もそれなりの理由があると思います。
が彼女らは働いたお金の対価を得ることが出来ます。
しかし、タイの子供たちは。。。
女の子だけでは有りません。男の子もです。
衝撃的です。
ナニをしたらいいのか解りません。
何が出来るのかもわかりません。