専務島耕作まで最新と思われるところまで読破。
この作者よく世界情勢を勉強なされている。
しかし気になったのが、漫画の世界でハツシバが電力ビジネスに
出るのですが、ここで原子力発電を肯定するシーンがあるのに
非常に違和感を覚えました。
しかもプルサーマル計画を推しもんじゅを肯定するシーンは、
これだけ世間に影響力を持つ漫画ではいかがなものかと。
原発は、確かに火力発電等の石炭に比べればCO2の排出量は格段に
低い。
しかし核廃棄物を生み出すことを忘れてはいけないと思います。
施設の維持管理も難しく一歩間違えれば大惨事なることを忘れては
ならないのです。
我々が地球環境を守るためにすること。
それはエネルギーを使わないことです。
そうしないとCO2の削減は出来ません。
効率のよい機械を使用して、、、なんてそんなもので済む話ではないのです。
さぁ今から電気を消して暗くなったらすぐ寝て日の出と共に活動しましょう。
ちょっと訳ありでサラリーマンとしての自分を向上すべく
考えた。
日頃から、サラリーマンや営業をキーにした書籍をチョクチョク
読んでいたが記載事項を実行しない俺が悪いのか、実行できるような
内容を記載する筆者が悪いのか、これらの本を読んでも自己満足のみで
効果がなかった。
そこで自分の中では、何故かサラリーマンの聖書的存在と勝手に決めていた
『課長島耕作』を読むことに。
幸い知人を通じてこれらの書籍をお借りすることが出来た。
課長→部長→・・・と続いているようで、ようやく課長シリーズの17巻を
読破。
しかし、島耕作みたいにモテマクってヤリマクって周りの男は愛人こさえて
腹まし産ます。
コンナン理想やけどありえへん。と思ってしまった。
こないな漫画世の奥様連中が読めば旦那に疑いの念が深まるばかりだろう。
世の疲れたサラリーマンは、せいぜい風俗に行ったり飲み屋の女の子に
酔った勢いでキスをするくらいだ。
そう思うとなんかなぁ???
けど俺が子供ちゃんで知らないだけで本当のサラリーマン社会では
結構あったりして。
漫画としては面白いが自分の人生にプラスになることはないなぁ>この本
野村監督の野球哲学の一冊。
但しこのお人の人生観が学ぶところが多いと思います。
野球を知らなくても読める一冊。
書籍の中で往年の僕らのヒーローの名前が出てきて
懐かしさも加わり一気に読める。
ちょっと前のテレビで高校生かなんかの授業に使われているとも
聞きました。
私は図書館で借りました。
明日返さないと。延滞だし。
本屋さんで何となく購入した一冊。
何かで1位と書いてあった。
昨日の晩一気に読み上げたら午前二時になっていた。
そして鼻水を垂らしながら泣いていた。
父親の立場からそして男の立場から子供を見つめる本。
内容的には、こんなことあり得るわけねーじゃん!と
思えるのだが違和感がなく読めてしまう。
もしほんの中身と同じで38歳の親父に会えたら。
自分の一番悔いている時期はいつなのか?
など常に自分に置き換えて読んでしまう。
女性がこの本を読むとどのような感想が聞けるのか?
俺みたいに泣くこともなく淡々と読めてしまうのかも!?
今日から土曜日は一日講習なのに昨晩遅くまで起きすぎた。
こりゃぁ寝ちまうな。
ついに最終章。
水曜日と木曜日の出張中の新幹線の中で読破。
一気に読める。
自分の幼少時代を思い出しながら読んでしまうが
読み終えたあとにはこれといって何も残らない。
会社の同期からのお勧めの一冊。
同期といっても彼女は生え抜きなので
後数年もすれば私よりはるか高い職域に行き
10年もすればあごで使われることになるであろう。
村山 由佳
知らんかったこんな人。
嫁は知っていたけど。
最初はとっつきにくいなぁと思ったが、半ばから最終章にかけて
スパート。
土曜日に甲子園に仕事で行く途中の阪神電車の中で泣いてしまった。
時間のある人はぜひ読んでみて下さい。
そういやぁバッテリーの最終巻出ていましたね。
明日というか今日購入して読んでしまおう。
新聞広告で観て購入した一冊。
日本人のしきたり
以外に知らないけど何となく昔からの慣わしで過ごしてきている
色々について解説。
島国日本はこれまた中国の影響を大きく受けているのだと
日本人であるが故に興味を持って読める一冊。
建築設備系で2006年に一番売れた本がこの本らしい。
と言うことで購入して読んでみた。
筆者は、スーパーサブコンの高熱出身でこの後設計事務所にも
おられたようです。
おおおぉぉぉ、あるある と共感できるモノから なるほどぉ
と唸るモノまで色々な事例が書かれております。
建築設備に従事される方や意匠関係の方にも参考になる一冊だと
思います。
是非、お金と時間に余裕が有れば読んでみて下さい。
返却確実前提でお貸しいたしますが。。。