前略、いろいろやってます

多趣味なもので、好きなことを書きます。
日々の雑感がほとんど。たまに考古学。

昨日の話だけど

2010-12-05 21:51:30 | 日記もの
昨日は入院した生徒の見舞いに蒲原へ。病院に着くと、晴れわたった空に、富士山が見えてきれいだった。こんな良い天気に入院しているなんてかわいそうだな。生徒は順調に回復しているそうで、もうすぐ退院出来るという。病院生活で昼夜逆転してしまったらしく、見舞いに行ったら昼寝をしようとしていた・・退院したら社会復帰するのが大変そうだ。「昼間は勉強してとにかく起きていて、夜しっかり寝ないとね。学校に復帰出来なくなっちゃうよ。」と注意して帰って来た。

その後、新蒲原駅前で買い物。ふと見ると、夕方で空が赤くなっている中に、富士山が妙に白く浮かび上がっていて不思議な光景だった。写真に撮ってみたけど、もっと実物は不思議な色だった。

山梨紀行3

2010-12-05 21:45:59 | 旅行もの
山梨に行ったら、最後はこれでしょ。いつもほうとうは河口湖の「小作」か「宝刀屋敷」あたり。今日は「小作」に入った。写真は「豚肉ほうとう」。基本のカボチャほうとうに豚肉を入れたもの。ほかにも「猪肉ほうとう」や「熊肉ほうとう」がある・・さすがに野生動物のはお腹をこわすおそれがあったので、豚ということで。さらに焼豚も追加で頼んで「豚づくし」。店から出たら、食べ過ぎて苦しくなった・・自分も豚になりそうだ(笑)

山梨紀行2

2010-12-05 21:12:00 | 旅行もの
山梨県立博物館で周辺の遺跡情報を手に入れたので、博物館を見終わった後は遺跡見学。
まずは、この地域では時代が古いとされる方墳の「竜塚古墳」へ。まだ調査しただけで、整備までは行われていないという感じの状態でした。入口は県道に表示が出ていたけど、行ってみるとまだ畑の中に墳丘があるって感じで、分からない人は気がつかずに通り過ぎてしまうのではないかと思ってしまう。畑の中の農道に車を乗り入れて、そこから少し歩いて古墳に行く。まだ駐車場は作られていないみたいだ。たぶん、この農道の続きに作る予定はあるのだろう。東側に2010年の3月に作られた説明板があった。

そしてこっちが、その近くにあり、整備の終わっている「岡銚子塚古墳」前方部の長い前方後円墳だ。ここは八代ふるさと公園として駐車場も完備されていた。古墳には芝が貼られ、周溝もきちんと砂利が敷き詰められている。公園では子どもたちがボール遊びをしていた。サッカーボールを蹴りながら古墳に登っちゃいけません(笑)
「ここはお墓なのだから、大騒ぎしちゃダメ」という声がした。「だれのお墓?」「昔のえらい人の」という声がしていた。親が注意したらしい。
そこで、ちょっと凶悪なことを考えた。「隣にある盃塚古墳という円墳と合わせて、ゴルフコースだったら?パー4くらいかな。」勿論、ピンは岡銚子塚の後円部中央ということで。第一打は盃塚の墳頂から岡銚子塚の前方部に載らないといけない、前には周溝というバンカーがある。そして前方部のフェアウェイを第二打で。後円部の直近へつける。そして第三打は後円部に打ち上げてグリーンを狙う。グリーンが見えていないため、これが超難しいショット。うっかり強く撃つと反対側の周溝に落ちてしまい、これをやると絶望的になる。グリーンへのせたら、あとはパット。で、パー4でどうでしょう? プロなら第2打でグリーン狙ってバーディトライかも(笑)

公園内で発見したもの。門のようなところに何かが吊るされている。何だろうと思って、見に行ったらこんなものが。まさか銅鐸!?・・いや、時代が違うし。でも銅で出来た銅鐸状のものだった。中に舌が入っていて、紐を引くとカーンと、銅鐸をならした時のような音がした。表面には前方後円墳のマークが書いてある。意味不明なものだった。いいのか?


さて、おまけの一枚。博物館から古墳へ向かう途中でカーナビに「小山城跡」と表示が出たので「何だろう?」って行ってみた。土塁が約50m四方に方形にめぐる単郭式の城だった。土塁の高さが4~5m残っていて、こんなによく残っている土塁を久々に見たって感じだった。もうひたすら「凄い!凄い!」を連発しながら見て回った。土塁の上には隅櫓がいくつか建っていたようで、礎石の残る部分もあった。堀もしっかり残っていて、シンプルな作りだけど立派なモノ。地元の高家地区が管理していて、清掃や草刈りなどもやっているのだろう。とにかく、きちんと整備されている。土塁の上には景色を楽しむことが出来る見晴らしの良さ。ここは、ガイドブックにも出ていないけど、桜の木も多いし、季節になれば地元の人たちの名所になっているのかも・・という感じがした。


山梨紀行1

2010-12-05 20:53:01 | 旅行もの
紀行といっても日帰りだけど(笑)
東富士道路須走ICから河口湖方面へ向かう。途中の富士山の形がかなり変。この方向から見る富士山は一番形が悪いように思う。もともと、風向きからして火山灰が積もりやすく、山の高さが感じられない場所でもある。

河口湖付近に来たら、怪しい建物あり。いびつなかまくら状の変な形。何だこれー?と思ったら、「ほうとう不動」というほうとう屋だった。それにしても変な建物だ。こんな建物に客が入るのかな?
目的地は山梨県立博物館。特別展「甲斐源氏」を見に行った。入場料は特別展と常設展あわせて1240円。ちょっと博物館にしては高め。でも展示はそれだけのことはある内容かな。かなりお金はかかっているね(笑)

さて、本日のお昼です。博物館に付属するレストランなので、特別展に合わせて「甲斐源氏御膳」なるもの(写真参照)を特別メニューで作っていました。なんでも甲斐源氏の分布地域の食材を遣ってあるそうで、ご飯は千葉県産、南部産のせんべい汁といった具合。

デザートはアイスに八ッ橋風味の葛餅が載ったモノが出て来た。これは京都風なのだとか。なかなかやるね。

なかなか上品な味

2010-12-05 20:40:21 | ドリンクもの
紅茶で有名なFAUSHONのドリンクということで、以前買ったものを飲み忘れていた。
炭酸だけど、ピーチの味がベースかな。紅茶の味は後から来る。マスカットも入っているらしいけど、ピーチに負けてよくわからない(笑)
少し飲んだらボトルを振って、炭酸を飛ばして微炭酸状態にして飲むと美味しいです。Party Sparklingとあり、これからの季節、パーティなどで出すには良いかなと思えるモノ。