9月12日(土)は加須市大越昆虫館へ。たか爺の虫のお師匠さんたちが揃った埼玉昆虫談話会が運営する施設です。ワンダースクールの4家族13名といっしょに、自然教室「鳴く虫の観察会」に参加してきました。
鳴く虫たちの生体展示です。
たか爺はなぜかセスジツユムシだけ撮っておりました…。
しばらく来ないうちに庭には池が!
ミソハギも植栽されていました。
参加者の方たちも、鳴く虫の生体展示には興味津々でしたねぇ~。
まだ開始時間前ですが、庭では早くも虫探しが始まります。
バッタやキリギリスの仲間だけでなく、ヌマガエルも多かったですね。
ヌマガエルを捕まえていた子です。
自然教室「鳴く虫の観察会」は17時半過ぎからスタート。
メイン講師はもちろん和田さんですが、「昆虫王」で現在は日本昆虫協会会長の長畑さんまでいらしていて、講師陣は総勢8名です!
でもなぁ…。今回は地元の参加者は少なくて2組4名だけ。またまた大ハズレだった天気予報の影響かな!? 何だかとてももったいなかったですねぇ…。
まずは「鳴く虫」に関して、またバッタ・コオロギ、キリギリスの仲間別に鳴いている場所・鳴き方・形・耳のある場所などのお話がありました。
昆虫館から利根川の堤防を越えて河川敷へと向かいます。
ここはすでに草刈り済み…。
それでもすぐに虫探しが始まりました。
コオロギの仲間が中心ですね。
ノンストロボだとブレブレですが、雰囲気は出るかな?
ストロボを使うとこんな感じです。
堤防の上ですね。
河川敷へと下ります。
当然虫を探しながらですけれどもねぇ~。
お休み中のトノサマバッタが多かったです。
以上3枚もノンストロボにて。
ショウリョウバッタ♀ですね。
これは何だったか、もうたか爺の記憶のほうが…。
以下は河川敷へ下りてから。
虫の音のほうは、今年はちょっとさみしかったかなぁ…。
アオマツムシとカンタンは大合唱で、スズムシも鳴いていましたけれどもね。
天候はもちろんですが、天候の急変に備えてエリアも限らざるを得なかったので仕方ありません。
これもノンストロボにて。
スズムシの鳴き声が聞こえるかどうか、試してみてもらっているところだったかな?
オオカマキリも見つかりました。
これは、ウスバキトンボが勝手に飛びこんできた時だったでしょうか。
雨がポツポツときたので、そろそろ戻りますか。
まあ、帰りも虫を探しながらになっちゃいますけれどもねぇ…。
この階段も面白かったなぁ~。
小さなヤスデやコオロギの仲間が集まっていたり。
ハラヒシバッタもまだチビすぎる幼虫から成虫まで集まっていたり。
何か集まる理由はあるんだろうけど?
写真のほうはオカメコオロギ♀だけ…。
ハラオカメかタンボオカメか、たか爺にはわかりませんけれどもねぇ…。
昆虫館へ帰ってきたら、なんとオオカマキリがヌマガエルを捕食中!
カマキリの目って夜は真っ黒なんですよ。
こういうシーンも、子どもたちにはよく見ておいてもらいたいです。
最後にじゃんけん大会!?
生体展示されていた虫たちの分け前タイムでございます…。
みんなけっこういろいろと捕まえていたけれども、他にも欲しい虫がいたようですね。
最後に、メイン講師の和田さんがまとめてくれて無事終了。
一昨年までのおごせ昆虫と自然の館での観察会では約20種の鳴く虫が確認されていましたが、加須市へ移設後初の昨年の観察会ではなんと約40種でした! 今年は天候やエリアの関係で少なくなってしまいましたが、来年がまた楽しみですねぇ~。講師陣の皆様、今回もありがとうございました!
昨日は鎌倉詣で。本日は明日の「どんぐりでアクセサリーと自由作品づくり」の準備でドタバタと…。とりあえず車への積込まで終わってほっと一息です。健康診断の結果も聞きに行ってきましたが、血圧が高めなので眼科の診断も必要とのことでございます…。
まあ、昔四十の厄年に事故で一度死にかけたけど、さち婆のおかげでこの歳まで悔いのない人生を過ごさせてもらったので、あとは定めに従うまで!? そういえば、今年初めて申し込んでおいた胃がんと肺がん検診の案内はまだ届かないなぁ…。コロナとかの人からもらった感染症では死にたくありませんが、自業自得の病は潔く受け入れる予定でおります!?
鳴く虫たちの生体展示です。
たか爺はなぜかセスジツユムシだけ撮っておりました…。
しばらく来ないうちに庭には池が!
ミソハギも植栽されていました。
参加者の方たちも、鳴く虫の生体展示には興味津々でしたねぇ~。
まだ開始時間前ですが、庭では早くも虫探しが始まります。
バッタやキリギリスの仲間だけでなく、ヌマガエルも多かったですね。
ヌマガエルを捕まえていた子です。
自然教室「鳴く虫の観察会」は17時半過ぎからスタート。
メイン講師はもちろん和田さんですが、「昆虫王」で現在は日本昆虫協会会長の長畑さんまでいらしていて、講師陣は総勢8名です!
でもなぁ…。今回は地元の参加者は少なくて2組4名だけ。またまた大ハズレだった天気予報の影響かな!? 何だかとてももったいなかったですねぇ…。
まずは「鳴く虫」に関して、またバッタ・コオロギ、キリギリスの仲間別に鳴いている場所・鳴き方・形・耳のある場所などのお話がありました。
昆虫館から利根川の堤防を越えて河川敷へと向かいます。
ここはすでに草刈り済み…。
それでもすぐに虫探しが始まりました。
コオロギの仲間が中心ですね。
ノンストロボだとブレブレですが、雰囲気は出るかな?
ストロボを使うとこんな感じです。
堤防の上ですね。
河川敷へと下ります。
当然虫を探しながらですけれどもねぇ~。
お休み中のトノサマバッタが多かったです。
以上3枚もノンストロボにて。
ショウリョウバッタ♀ですね。
これは何だったか、もうたか爺の記憶のほうが…。
以下は河川敷へ下りてから。
虫の音のほうは、今年はちょっとさみしかったかなぁ…。
アオマツムシとカンタンは大合唱で、スズムシも鳴いていましたけれどもね。
天候はもちろんですが、天候の急変に備えてエリアも限らざるを得なかったので仕方ありません。
これもノンストロボにて。
スズムシの鳴き声が聞こえるかどうか、試してみてもらっているところだったかな?
オオカマキリも見つかりました。
これは、ウスバキトンボが勝手に飛びこんできた時だったでしょうか。
雨がポツポツときたので、そろそろ戻りますか。
まあ、帰りも虫を探しながらになっちゃいますけれどもねぇ…。
この階段も面白かったなぁ~。
小さなヤスデやコオロギの仲間が集まっていたり。
ハラヒシバッタもまだチビすぎる幼虫から成虫まで集まっていたり。
何か集まる理由はあるんだろうけど?
写真のほうはオカメコオロギ♀だけ…。
ハラオカメかタンボオカメか、たか爺にはわかりませんけれどもねぇ…。
昆虫館へ帰ってきたら、なんとオオカマキリがヌマガエルを捕食中!
カマキリの目って夜は真っ黒なんですよ。
こういうシーンも、子どもたちにはよく見ておいてもらいたいです。
最後にじゃんけん大会!?
生体展示されていた虫たちの分け前タイムでございます…。
みんなけっこういろいろと捕まえていたけれども、他にも欲しい虫がいたようですね。
最後に、メイン講師の和田さんがまとめてくれて無事終了。
一昨年までのおごせ昆虫と自然の館での観察会では約20種の鳴く虫が確認されていましたが、加須市へ移設後初の昨年の観察会ではなんと約40種でした! 今年は天候やエリアの関係で少なくなってしまいましたが、来年がまた楽しみですねぇ~。講師陣の皆様、今回もありがとうございました!
昨日は鎌倉詣で。本日は明日の「どんぐりでアクセサリーと自由作品づくり」の準備でドタバタと…。とりあえず車への積込まで終わってほっと一息です。健康診断の結果も聞きに行ってきましたが、血圧が高めなので眼科の診断も必要とのことでございます…。
まあ、昔四十の厄年に事故で一度死にかけたけど、さち婆のおかげでこの歳まで悔いのない人生を過ごさせてもらったので、あとは定めに従うまで!? そういえば、今年初めて申し込んでおいた胃がんと肺がん検診の案内はまだ届かないなぁ…。コロナとかの人からもらった感染症では死にたくありませんが、自業自得の病は潔く受け入れる予定でおります!?