私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

修理する権利(米国での判決)

2022-07-27 | コラム
米国・修理する権利を法案可決米国・修理する権利を法案可決 これは、日頃疑問視していた、様々な機器が、事実上所有者の修理を制限するかの様な世の動きに、反旗を翻す判決として注目したい。長文だが、yahoo......>続きを読む . . . 本文を読む

憎むべきエセ同和行為

2022-07-27 | コラム
部落差別の現状とその差別を逆利用するエセ行為部落差別の現状とその差別を逆利用するエセ行為 愛読する何度も読み返す小説に池波正太郎の「鬼平犯科帳」、「剣客商売」、「仕掛け人・藤枝梅安」がある。この中で一番押しは、「鬼編......>続きを読む . . . 本文を読む

追突事故炎上、後席子供焼死の悲劇

2022-07-27 | コラム
1999年東名高速大型車に追突炎上の悲劇1999年東名高速大型車に追突炎上の悲劇 下記の動画は東名高速・世田谷付近で生じた1999年の11月28日の追突事故だ。この事故で、助手席の夫は大火傷、後席の姉妹は焼死して......>続きを読む . . . 本文を読む

JWLホイール不正販売疑惑

2022-07-27 | コラム
JWLホイール偽造疑惑 当記事について、以下のA社・人事・総務部責任者という方よりコメントがなされたのでで紹介したい。なお、該当社よりクレームを受けたので、特定名称をA社、P社等と、仮称しての再掲......>続きを読む . . . 本文を読む

森友問題訴訟

2022-07-27 | コラム
森友問題訴訟  森友問題は国民は忘れちゃいけないと思う。  今回の記事で、自死した元財務省近畿財務局職員の妻が、改ざんを指示したとして当時の理財局長、佐川宣寿(のぶひさ)氏に1650万円の損害賠償を求めた訴訟だが結審(これがまた理解しがたい呼称だが裁判が終わったのではなく法廷での審理が終わったという意味)で判決は11/25だという。なんでそんなに引っ張るのか。裁判官は多数の案件をかかえ忙しいのは判 . . . 本文を読む

製造物責任(PL)によりトラック火災で9400万円賠償の判決確定

2022-07-27 | 事故と事件
製造物責任(PL)によりトラック火災で9400万円賠償の判決確定  以下、日経クロステック➀の記事でことを知り、Net検索によりLOGISTICS TODAY②の記事を見つけたので転載したい。  これは、いわゆる製造物責任(PL)を争った民事訴訟だが、この形態で最高裁棄却で二審高裁判決の車両メーカーは賠償すべしが確定したことに驚きを感じたところだ。  記事(特にLOGISTICS TODA)で . . . 本文を読む

永守王国の落城近し?(日本電産)

2022-07-27 | コラム
永守王国の落城近し?(日本電産)  永守重信氏(77)とは日本電産の創業社長だ。  日本電産とは、元々京都のモーター屋だか、今やEVトラクションユニットで気を吐いている企業で、急成長を果たしているが、その売り先は多くが中国だ。  この人物の人となりを従前Youtubeで何度か見ているが、若干大ボラ吹きに見える感じはある。それと、現社長は落ち目の日産から筆耕抜いた(逃げ出したの間違いではないか)の . . . 本文を読む

盗難車をオークションに出品、発覚して逮捕

2022-07-27 | コラム
盗難車をオークションに出品、発覚して逮捕  盗難車を車体番号偽造(もしかすると別の全損者書類付きボデーを某おくでで調達して車体番号を付け替えかもしれない)してネットへ出品、評価検査で発覚したのだろうと想像する。  なお、想像だが、こういうインチキする輩は、これが初の犯行とは思えない。保険金詐欺でもそうだが、一度やると、もっともっとと繰り返し、その内ボロが出て発覚するのが常だ。コイツが従前販売したク . . . 本文を読む

潜水艦のスクリュー

2022-07-27 | コラム
潜水艦のスクリュー  潜水艦のスクリューとか前部形状は、あまり公開した写真が出ることはない。  これは、スクリューの形状が判ることで、シミュレーションでその発するスクリュー音が予想されてしまうとか、前部形状で主にソナーの配置だとか魚雷発射管の配置か明確化されるのを避けているのだという記述を何かの機会に見た覚えがある。  そういう中で、潜水艦のスクリューは大径化し、その常用回転数を落として、回転中 . . . 本文を読む

選挙結果に危機感を持つ公明の翻意で自公の連携にキシミ

2022-07-27 | コラム
選挙結果に危機感を持つ公明の翻意で自公の連携にキシミ  戦後の日本政治は正に自民が抑えてきたのだが、30年前なら今この時ほど右に流れる前に、自民自体から異論が出て、引き戻すガバナー(制御)が働いたものだが、現在の自民に何の関与かその様なガバナーはなくなった。むしろこの10年、右寄りの偏向はますます加速度を上げている。  そんな中、至近の選挙結果で危機感を感じた公明が、自民連携の方向を右寄り偏向を . . . 本文を読む

損保が被害者の逆なでする発言が多く金融庁に改善を求めるとの記事

2022-07-27 | コラム
損保が被害者の逆なでする発言が多く金融庁に改善を求めるとの記事  私は元損保調査員として、この意見を否定するつもりはない。ただし、記事の内容を見ると、「損害賠償訴訟で」とか「助かるはずがなかった」とか記してあるところを見ると、どうやら裁判での弁論で述べられた言葉の様だ。となるとこの様な被害者心理を冒涜もしくは逆なでする発言をしているのは、損保お抱えの顧問弁護士ということになるのだろう。  私は損 . . . 本文を読む

自民の開き直りと奢りを感じる記事

2022-07-27 | コラム
自民の開き直りと奢りを感じる記事  以下2つの記事だが、同じメディア、同じ論者の記事だ。正直ってこのアリタ某は嫌いな論者なのだが、ことこの問題について述べていることは、この論者に関係なく出る代表的な思いだと感じつつ転載しつつ引く。  まったく、ここで論者が避難にしている自民二名は、開き直りと奢りしか見えないと感じるところだ。 --------------------------- . . . 本文を読む

こういう死刑是認だけを記す記事は偏向しているのではないか

2022-07-27 | コラム
こういう死刑是認だけを記す記事は偏向しているのではないか  下記の秋葉原殺傷事件の死刑執行是認の記事だが、被害者の思いだけを記している。少なくとも、世界の潮流として現在死刑を実施している国は極めて少数だということも記して、読者が公平に判断できる記事への配慮が必要ではないだろうか。  確かに刑法による量刑は、被害者の平たく云えば仇討に類する類する意味合いも一定考慮しているのだろうが、現在死刑を廃止 . . . 本文を読む