まず、今夜のワインはコノスルのオーガニック ソーヴィニヨンブラン 2022 です。
ブシャール・ペール・エ・フィスのブルゴーニュ ピノ・ノワール ラ ヴィニェ 2021 でした。
トロピカルな香り、キレのある酸に甘苦味とミネラルがあります。
チリのワインは品種の特徴がはっきりしているように思います。ただ、全体のバランスが暖かい土地柄なのか個々が主張しすぎてまとまっていない気がします。
ロワールのソーヴィニヨンブランの方がバランスがよく旨味もあります。
まぁ、価格面ではチリはリーズナブルでありがたいです。
さて、昨夜のワインはブルゴーニュ赤を飲みました。
ブシャール・ペール・エ・フィスのブルゴーニュ ピノ・ノワール ラ ヴィニェ 2021 でした。
2021のビンテージはマジうまいです。
造り手にもよるのでしょうが、ブルゴーニュらしくて大体ハズレがありません。
ただ、2021も徐々に2022に切り替わってきたので飲めなくなって来るかもしれません。多分、2022は熟成させればよくなるのでしょう。