令和3年2月17日(水)
ネットで覆われている大鳥居に最大の感謝をして、
宮島水族館に行く!「海物語」まるで海の楽園だ!
孫は大喜び。娘家族に感謝!
人生の節目還暦祝いからはじまる宮島紀行。
娘家族、嫁、を連れて行く宮島。建国記念日。
宮島水族館での「海物語」まるで海の楽園だ!2021. 2.11撮影。
宮島水族館のペンギン可愛い!ペンギンの仕草を孫がまねしてお尻ふりふり。2021. 2.11撮影。
2月11日宮島口からフェリーに乗船宮島に15分ぐらいで到着。
コロナ禍でも鹿たちは元気だ。観光客もほとんど見かけない。
見かけるのは少しの家族連れとお腹をすかしてつき歩く鹿。
まるっきり、人には警戒感もなく安心しきって居眠りしている鹿もいる。
海の側を歩きいつもなら身近に見える宮島と言えば「大鳥居」がネットで
囲まれかすかに輪郭が見えている。船から見える大鳥居は海上に浮かぶ
マンションかと思わせる光景。大鳥居を背景に記念撮影の人の姿はない。
宮島観光協会の情報によれば「厳島神社の大鳥居は、1875年の建立から
140年以上が経過して損傷も多いといわれ現在修復や修繕工事期に入っている
この140年間に幾多の自然の猛威にさらされ、地震や猛暑、豪雪、台風、豪雨
高潮など耐えてきたのだ。長年を振り返れば大鳥居は数千万人という人を見て
来ている。年に一度の8月の「花火大会」もこの大鳥居があるからこそ花火も魅力
的に感じることができる。恒例の花火大会は開催されても大鳥居が背景に写らない
写真は撮りたくはない。何気なく見ている大鳥居もこうして工事用のネットで覆われる
と何だか寂しく切ない。ネットで覆われている大鳥居に最大の感謝をして娘家族と
岐路に着く。2人の娘が還暦祝いに予約してくれる「岩惣」水入らずの素敵な夜、
屋形船でこの大鳥居を夫婦で周遊したのもこの宮島だ。
遠くに行かなくても身近で豪華なおもてなしの「岩惣」。
人生で2人娘が誕生した時と「岩惣」に2人娘が予約してくれたこれだけ喜んで
感謝したことは後にも先にと今のところはない。その娘が子供(孫)と一緒に来る
身近で思い出の地が「世界遺産になった厳島」宮島である。
商店街通り、お土産屋を見ながら宮島水族館まではだいぶ距離がある。
今は、コロナ禍でも幸せ満ち溢れる日を外孫と共にする。
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