令和3年1月11日(月)
広島県では
新型コロナウイルス感染症の感染予防として「咳エチケット」や「手洗い」等の徹底をお願いしています。また、不要不急の外出を避けるとともに、特に持病がある方や、ご高齢の方、妊婦の方については、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、感染予防を心がけてください。
新型コロナウイルス感染症の特徴
発熱やのどの痛み、咳が長引くことが多く、強いだるさ (倦怠感) を訴える方が多いことが特徴です。
ウイルスの感染経路
感染経路について、現時点では飛沫 (ひまつ) 感染と接触感染の2つが考えられます。
飛沫感染
感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出され別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染します。
接触感染
感染者がくしゃみや咳を押さえた手で周りの物に触れてウイルスが付着し、別の人がその物に触ってウイルスが付着した手で物を食べたり、口や鼻を触って粘膜から感染します。
一人ひとりができる4つの感染症対策
咳エチケット
咳やくしゃみをする際は、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖 (手のひらではない) を使って、口や鼻を押さえましょう。
こまめな手洗い
外出後は手洗いを日常的に行いましょう。正しい手洗いの習慣を身につけましょう。
※正しい手洗いは下記をご覧ください。
普段の健康管理
普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って、適切な湿度 (50~60%) を保ちましょう。
適度な湿度を保つこれは、私も強くいっている通りです。
鼻、喉の粘膜が乾燥すると「免疫力」低下することは良く知られている。
マスク、着用して「ウエットティッシュ」を挟むだけでも呼吸は凄く楽です。
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