おおぞらをとぶ
DQⅢの物語中盤に差し掛かると島にある祭壇に捧げる
6つのオーブを探すようになります。
全てを捧げると、不死鳥ラーミアが蘇るのです
人々から噂を聞いては世界中を飛び回り、苦労をして集めたオーブで
蘇ったラーミアは主人公たちを望む場所へ運んでくれます。
(これで魔王バラモス城にも行けるのです)
ラーミアに乗って、おおぞらを飛んでいる間に流れるのがこの曲です。
・・・敵が出現しないのでとてもラクチンです。ラーミア
確かゲームでは一部分しか使用されていないような気がしますが
この曲もDQ史上では有名な曲といえます。
美しいハープと主旋律の木管の音色。
ストリングスが混じって高揚する部分は非常に感動的です。
そして伝説へ
言わずもがな名曲です
DQシリーズの中でもⅢのエンディングとなるこの曲はダントツに人気がある気がしています。
(それだけゲームにのめり込んだ人が多かったんでしょうか)
実は魔王バラモスは仮の魔王だったという驚愕の事実。
この世には光奪われた『闇の世界』が存在し、その世界を統べる大魔王ゾーマが
本当の黒幕であり
勇者一行は『闇の世界』に向かい、大魔王ゾーマを倒して光を取り戻すのです。
戦いの末にゾーマを倒し、暗い洞窟から外に出ると
長い間、闇に覆われていた大地に光がさしこみます
このシーンは何回味わってもイイものなんですよ
(補足:その洞窟や『闇の世界』がDQⅠの世界です。
そして伝説へ というサブタイトルは、DQⅢが全ての始まりであり、
そこからDQⅠ・Ⅱ~、とロトの物語が刻まれていくという意味があります。
但し、DQⅣからは天空の~ になったりして世界観がまた違いますが。。)
前作を思い出しながら迎えるエンディング。
スタッフロールとともに、今まで勇者(自分)が訪れた城・街・塔や洞窟、ほこらなどが映し出されれます。
「本当に頑張ったよ。自分で自分を褒めてあげたいな」と
達成感いっぱいな気分に響く、盛大なメロディは大変心地良いものです
無知な私でもなんだか心境が伝わってきましたよ~
一言お願いしたら、数十分でまとめ上げてくれた友人に感謝
DQ経験者であれば場面が脳裏に蘇るのではないでしょうか。
経験のない方でも聴かせどころが多いので十分に楽しんでいただけると思います。
作曲を手がける すぎやまこういち氏 は勿論、有名ですが、今回私達の演奏するのは
吹奏楽でこれまた有名な真島俊夫氏が編曲しているver.になります。
昨年の秋ごろに発売された楽譜です
皆様、ぜひとも新鮮なDQを聴きにきてくださいね
DQⅢの物語中盤に差し掛かると島にある祭壇に捧げる
6つのオーブを探すようになります。
全てを捧げると、不死鳥ラーミアが蘇るのです
人々から噂を聞いては世界中を飛び回り、苦労をして集めたオーブで
蘇ったラーミアは主人公たちを望む場所へ運んでくれます。
(これで魔王バラモス城にも行けるのです)
ラーミアに乗って、おおぞらを飛んでいる間に流れるのがこの曲です。
・・・敵が出現しないのでとてもラクチンです。ラーミア
確かゲームでは一部分しか使用されていないような気がしますが
この曲もDQ史上では有名な曲といえます。
美しいハープと主旋律の木管の音色。
ストリングスが混じって高揚する部分は非常に感動的です。
そして伝説へ
言わずもがな名曲です
DQシリーズの中でもⅢのエンディングとなるこの曲はダントツに人気がある気がしています。
(それだけゲームにのめり込んだ人が多かったんでしょうか)
実は魔王バラモスは仮の魔王だったという驚愕の事実。
この世には光奪われた『闇の世界』が存在し、その世界を統べる大魔王ゾーマが
本当の黒幕であり
勇者一行は『闇の世界』に向かい、大魔王ゾーマを倒して光を取り戻すのです。
戦いの末にゾーマを倒し、暗い洞窟から外に出ると
長い間、闇に覆われていた大地に光がさしこみます
このシーンは何回味わってもイイものなんですよ
(補足:その洞窟や『闇の世界』がDQⅠの世界です。
そして伝説へ というサブタイトルは、DQⅢが全ての始まりであり、
そこからDQⅠ・Ⅱ~、とロトの物語が刻まれていくという意味があります。
但し、DQⅣからは天空の~ になったりして世界観がまた違いますが。。)
前作を思い出しながら迎えるエンディング。
スタッフロールとともに、今まで勇者(自分)が訪れた城・街・塔や洞窟、ほこらなどが映し出されれます。
「本当に頑張ったよ。自分で自分を褒めてあげたいな」と
達成感いっぱいな気分に響く、盛大なメロディは大変心地良いものです
無知な私でもなんだか心境が伝わってきましたよ~
一言お願いしたら、数十分でまとめ上げてくれた友人に感謝
DQ経験者であれば場面が脳裏に蘇るのではないでしょうか。
経験のない方でも聴かせどころが多いので十分に楽しんでいただけると思います。
作曲を手がける すぎやまこういち氏 は勿論、有名ですが、今回私達の演奏するのは
吹奏楽でこれまた有名な真島俊夫氏が編曲しているver.になります。
昨年の秋ごろに発売された楽譜です
皆様、ぜひとも新鮮なDQを聴きにきてくださいね