旭川トンボ紀行

北海道旭川市を中心としたトンボの写真とその生態

産卵

2011年08月22日 | エゾトンボ科
♀の産卵もこんな写真ばかり(涙)。もっとも、まともに産卵してくれたのはこの個体1頭だけだったので、今の私の撮影技術ではちょっと無理でした。この日はトンボ仲間のY氏、「ハイテクトンボブログ」のH氏も一緒だったのですが、さすがにH氏はいい写真を何枚かものにしていたようです。
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ビロエゾ飛翔

2011年08月22日 | エゾトンボ科
♂は♀が産卵にやって来そうな場所を重点的に見て廻ります。
時に空中の一点に留まって、かなり長い間ホバーリングをするらしいのですが、今回の2日間の観察ではそのようなシーンに遭遇することはありませんでした・・・・・・・・・・日頃の行いが悪いから?そんなバチの当たるようなことした覚えはないんだけどな~。
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ビロエゾ再び!

2011年08月22日 | エゾトンボ科
どうしても♂の飛翔と♀の産卵シーンが撮影したくて、2日連続でハネビロエゾの生息地へ行ってきました。しかし、エゾ属の中では最もホバー率が高く、最も飛翔写真が撮影し易いと言われている本種ですが、時期的にもう遅いのか?落ち着いて飛んでくれる個体がほとんどいないため、こんな写真が数枚撮れただけでした(涙)。なぜだ~!?
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怠慢

2011年08月21日 | エゾトンボ科
ハネビロエゾトンボは縄張り内では頻繁に静止するとは聞いていましたが、このお方は本当にやる気があるのか?飛んでもすぐに止まってしまう個体でした。まぁ、おかげでオニヤンマにも追い出されずに、じっくりと静止写真を撮影することが出来たのですが・・・・・・・・・・以外と怠慢なトンボなんですね(笑)!
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ストロボ撮影は苦手(汗)

2011年08月21日 | エゾトンボ科
現地に着くと、早速縄張り飛翔をする♂個体を3頭ほど発見!しかし、ここにはオニヤンマも混棲しており(オニヤンマの方が多い)、すぐに追い出されてしまいます。本当は飛翔写真が撮りたかったのですが、とりあえずノルマだけは達成しておきたいので静止個体の撮影に専念するも、ストロボ撮影の難しさに思わず苦戦(笑)です。
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ビロエゾ!

2011年08月21日 | 観察記録・日記
今年はハネビロエゾトンボが熱い!ということで、その生息地に行ってきました。
道内では生息地が限られ個体数の少ないビロエゾですが、道内では数年周期で?個体数の多い年があるようです。
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ホバーリングの条件

2011年08月19日 | ヤンマ科
それにしても、市内のルリボシヤンマはあまりホバってくれませんね~。釧路方面や大雪山などの寒冷地では日中でもけっこうホバー率が高いのですが、旭川のような気温の高い内陸部では、体力を消耗しやすいホバーリングは気温の低い時間帯でなければなかなか見ることができません。
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恵みの雨?

2011年08月19日 | ヤンマ科
ルリボシヤンマも雨降り後は一時的に出来た水溜りなどで良く見られます。特に水はけの悪いじめじめした場所にはいくつもの水溜りが形成されるので、♂はそのような場所を湿地に見立て、好んで飛来します。さすがに♀はほとんど現れませんけど。
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誤算

2011年08月18日 | オニヤンマ科
オニヤンマの産卵は一度落ち着いてしまうと、よっぽどのことが無い限り逃げてしまうことがなく、手づかみで捕れてしまうほど無警戒となります。なので、マクロではなく広角レンズの方がもっと迫力のある写真が撮れたはずなのですが・・・・・・・・・市内ということで軽く考えてしまい、広角レンズを持ち出していませんでした。これは誤算です!
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オニヤンマ産卵

2011年08月18日 | オニヤンマ科
山間では、連日の大雨で地面に吸収しきれなくなった雨水が溢れ出し、一時的な小川がいくつも出来上がっていました。そんな場所にもオニヤンマは産卵にやって来ます。
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連休最後の日

2011年08月18日 | オニヤンマ科
結局、今年のお盆休みはまともに晴れてくれたのが初日の1日だけで、後は曇空と大雨続きでまともにトンボの撮影が出来ませんでした。連休最後の日は午後からかろうじて晴れてくれたので、市内のフィールドを軽く回ってみました。オニヤンマは既に老熟個体ばかりが目につくようになりましたね。
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退散!

2011年08月14日 | エゾトンボ科
エゾトンボの飛翔写真も、ものすごく中途半端!
とにかく動きを止めてしまうとアブに襲われるので、常に手をぐるぐる回しながらの撮影となりました。もう無理!絶対に無理!!、結局まともな写真を1枚も撮らぬまま、午前中で終了し退散するはめに!
いったい何をしに釧路まで行ったのか・・・・・・・・・そして、お盆時期の釧路にはもう絶対に行かないと心に決めたのでした。
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絶対!無理!!

2011年08月14日 | エゾトンボ科
で、5秒も動きを止めると衣類の上からでも吸血されるので(それも一度に複数!!)痛いし、ものすごい数だし、顔の周りをブンブン飛ばれるので、狙ったトンボがいてもピントが合わせられない!エゾ系のトンボの個体数はかなり多く、キバネモリの交尾体も2カップルほど近くの枝に止まったりしてくれたのですが、落ち着いてピントを合わせることが出来なかったため、アブとの格闘中にどちらも逃げられてしまいました(涙)・・・・・・・・・・この状態がどういうことか理解できますか?通常であれば多少のアブなど大して気にせずに撮影するのですが、それすら出来ないってことなんです!!!
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無理!

2011年08月14日 | トンボ科
今日は釧路方面へ遠征してきました。しかし!現地に着くとものすごい数のアブに襲撃され、撮影なんてほとんど無理な状態に・・・・・・・・・・!! ほんと、すごい数で、十秒もじっとしていられないんです!!これは参った!
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ルリボシ飛翔

2011年08月10日 | ヤンマ科
ルリボシヤンマも飛び始めましたが、日中は暑いので夕方を中心に活動しているようです。
今回はたまたま明るい所で撮影できましたが、まだまだ納得のいく写真ではありません。市内ではこれからが発生のピークですね!
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