♀の産卵もこんな写真ばかり(涙)。もっとも、まともに産卵してくれたのはこの個体1頭だけだったので、今の私の撮影技術ではちょっと無理でした。この日はトンボ仲間のY氏、「ハイテクトンボブログ」のH氏も一緒だったのですが、さすがにH氏はいい写真を何枚かものにしていたようです。
♂は♀が産卵にやって来そうな場所を重点的に見て廻ります。
時に空中の一点に留まって、かなり長い間ホバーリングをするらしいのですが、今回の2日間の観察ではそのようなシーンに遭遇することはありませんでした・・・・・・・・・・日頃の行いが悪いから?そんなバチの当たるようなことした覚えはないんだけどな~。
時に空中の一点に留まって、かなり長い間ホバーリングをするらしいのですが、今回の2日間の観察ではそのようなシーンに遭遇することはありませんでした・・・・・・・・・・日頃の行いが悪いから?そんなバチの当たるようなことした覚えはないんだけどな~。
どうしても♂の飛翔と♀の産卵シーンが撮影したくて、2日連続でハネビロエゾの生息地へ行ってきました。しかし、エゾ属の中では最もホバー率が高く、最も飛翔写真が撮影し易いと言われている本種ですが、時期的にもう遅いのか?落ち着いて飛んでくれる個体がほとんどいないため、こんな写真が数枚撮れただけでした(涙)。なぜだ~!?