オニヤンマの産卵は一度落ち着いてしまうと、よっぽどのことが無い限り逃げてしまうことがなく、手づかみで捕れてしまうほど無警戒となります。なので、マクロではなく広角レンズの方がもっと迫力のある写真が撮れたはずなのですが・・・・・・・・・市内ということで軽く考えてしまい、広角レンズを持ち出していませんでした。これは誤算です!
結局、今年のお盆休みはまともに晴れてくれたのが初日の1日だけで、後は曇空と大雨続きでまともにトンボの撮影が出来ませんでした。連休最後の日は午後からかろうじて晴れてくれたので、市内のフィールドを軽く回ってみました。オニヤンマは既に老熟個体ばかりが目につくようになりましたね。