三連休最終日の今日(7月21日)は、川はDocomo軒並み”増水赤濁り”なので、濁りが早く取れる地元の浅野川に行こうと、神ちゃんと計画をしていました。ところが、そーの親方から飛騨の国の某河川では釣りが可能だと一報が入ります。情報の発信源であるAzuさんによると、昨日 午後から釣り始めて20cmクラスが37尾。とっても楽しかったので、本日も釣行予定だと言う。合議の結果、Azuさんに案内してもらうことになり、神ちゃんのD5でレッツラゴー!となりました。
オトリ屋(旅館)さんで2,000円の日釣り券とオトリを2尾購入の予定でしたが、オトリは5尾しかいないので、一人1尾つまり3尾しか売れない・・・一人1尾、ちょっと心配ですが三人いれば何とかなるかぁ。
川に降りて橋の下のベース・キャンプ地に到着すると既に先行者あり・・・で、よく見たらお父さんが息子に友釣りを教えている様子でした。邪魔しないように下流に下り、瀬落ちからトロ場になる辺りの石色の良いポイントを攻めます。5分ほどで1尾目をキャッチして、何とかなりそうかなぁ、と考えていました。しかし、これが「意外と甘いようで」とキシリア閣下に言われてしまいます。
午前中は、ここぞと思うポイントでまるで無反応、逆に石色が悪いところで掛かったりする。一体全体 鮎はどこにいるのか・・・結局、7尾で終了です。三人とも”ツ抜け”ていないという厳しさです。
昼食時の作戦会議で、神ちゃんが正午近くに良型がよく掛かったという、下流の広いポイントにAzuさんと神ちゃんが向かうことになります。Waraは午前中に親子がいた橋の下のポイントに入ります。
これが、アタリで竿抜けになりそうなポイントを拾って、パラパラと良型が掛かります。目印ぶっ飛びの激しい当たりもあって、楽しい~ぃ~!
午後は23尾で合計ジャスト30尾となったところで、約束の16時になりました。
今日は飛騨の国と言っても、いつもの神通川水系(宮川、高原川)ではなく、白川郷を流れる勝利バー上流。東海北陸自動車道経由で1時間程であっさり到着します。三人とも意外な近さと綺麗な鮎に、この川の隠れ家的な存在価値を見出したようです。
そして、
豊臣秀吉が木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に「金目教」という怪しい宗教が流行っていた。それを信じない者には恐ろしい崇りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は「金目教」の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ その名は・・・
「赤影 参上!」
飛騨の国と言えばこれですね!同世代は・・・こんなん見つけました。
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