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Waraの『True Rise』

備忘録 ”鮎の友釣り”と”Flyfishing”と、時々、”映画”

Princess Leia・・・May the Force be with you.

2017年01月08日 14時27分06秒 | 映画

寒中お見舞い申し上げます。
2017年 今年も穏やかな年明けとなりましたが、みなさん良いお正月でしたでしょうか?
巷ではインフルエンザやノロ・ウイルスといった流感が猛威をふるっております。時節柄、くれぐれもご自愛くださいませませ。



さて、昨年末 12月27日に米国女優のキャリー・フィッシャーさんの訃報が届きました。
第一作目(1978年 日本劇場公開)からの「スター・ウォーズ」ファンであるWaraにとっては『心から哀悼の意を表します。』というよりは、『フォースと共にあらんことを(May the Force be with you.)』でおくりたいですね・・・残念です。



お正月はレイアの出演作である「スター・ウォーズ・サーガ」、「恋人たちの予感」を観て過ごしました・・・「ハンナとその姉妹」、「メイフィールドの怪人たち」のBlu-ray化を望む!



で、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」をまだ観ていないことを思い出し、金沢フォーラス イオンシネマで観てきました。もちろん2D字幕版です。ネタバレはできませんので、”可もなし、不可もなし”といった当り障りのない感想しか書けませんが、外伝とは言えエピソードⅣの直前談なので、オールド・ファンはかなり楽しめます。ラストではつい泣いてしまい、エンドロール終了まで涙を拭いてましたワ。




映画 「ゼロの焦点」

2009年11月15日 21時15分15秒 | 映画



昨日は劇場公開が始まったばかりの「ゼロの焦点」を鑑賞した。レイト・ショーなので観客は少なめ、じっくりと楽しむことができた。松本清張の小説自体はかなり前に読んだ事があるので、話の筋は知っているのだが、映画の舞台が金沢(石川県)になっている事や出演している俳優陣の好みもあって、2006年の「犬神家の一族」以来の3年ぶりの邦画鑑賞となった。

ネタばらしになるので話の筋には触れないが、”松本清張生誕100年記念作品”にしては、全体的に こじんまりとまとまった感じで、映画館よりはむしろ家庭劇場向きな作品のような気がする。

舞台となっている昭和32年(まだ生まれてない!)初冬の金沢の街はCGなのだろうか?よくできていると思うが、細かい点で不満な箇所が多い。まず路面電車の形が自分の記憶の中にあるのと形が違う!と思う。また、この時代にしては道路の舗装がアスファルトばかりでキレイすぎて、リアリティに欠ける。日本の本格的なモータリゼーションは、昭和39年の東京オリンピック後であり、特に能登地区は未舗装の道路が多かったはずだ。能登金剛辺りで崖崩れ防止の(モルタルかコンクリート)吹付工を施した崖が出てくるが、この時代にあったとは思えない。
そして、何よりも冬の金沢で人物の吐く息が白くない!雪が降る深夜の屋外であっても、である。これは決定的なミスであり、まともな映画製作ではありえない。TVドラマ並で残念なことである。

これに対し俳優陣は良かった。中谷美紀の目力(めぢから)とう言うべきか、存在感ある迫力の演技は良かった。木村多江の抑えた演技も好感が持てる。表情も良い!以前からお気に入りの女優さんなので贔屓目もあるが・・・
主演の広末涼子は26歳の新妻という設定、新婚という初々しさは感じられないが、この時代では丁度こんなものなのかと納得はできる。しかし、広末涼子のモノローグのセリフ読みはイマイチ上手くない。淡々と語る演出なんだろうが、”淡々と”がただの棒読みのような・・・でも、広末涼子は好きな女優だ。広末の夫役の西島秀俊は、現在こういう役どころで右に出る役者はいないだろう。まさしくハマリ役だ。中谷の夫役で金沢出身の俳優:鹿賀丈史も貫禄の演技で良かった。西島の上司役を演じた本田博太郎の金沢弁は、イントネーションが微妙に違っていて吹き出しそうになった。ここはやっぱり金沢出身の篠井英介でしょ!
(以上、敬称は略。)

「ゼロの焦点」公式HP
http://www.zero-focus.jp/index.html