Waraの『True Rise』

備忘録 ”鮎の友釣り”と”Flyfishing”と、時々、”映画”

台風が来る前に

2016年08月26日 22時44分46秒 | 鮎釣り

一時は、テレビの天気予報の天気図上には、三個の台風(9号、10号、11号)が表示され”びっくら”こいてましたが、9号、11号は主に太平洋側の各地で猛威を振るい、北海道に上陸後、温帯低気圧になりました。しかし、残った台風10号は、日本付近ウロウロしながら「大型で非常に強い台風」に発達し、8月30日~31日には本州に上陸する模様だとか。豪雨になると今後の鮎釣りにも影響が出そうなことから、今週も出撃せずにはいられない・・・。
※台風9号、11号で被害を受けた皆さま、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早く復旧されますよう心よりお祈り申し上げます。

<8月26日 10時~16時 某川>
8月26日は会社をナンして平日釣行。しかし、台風10号の影響なのか天候がイマイチ思わしくありませんでした。実釣開始の10時頃は強い日差しで、首の後ろがジリジリと焦がされ暑さも最高潮でしたが、11時頃には曇り始め、昼前にはかなりのスコールになります。その後は降ったりやんだりのうえ、冷たい風も吹き始めました。久しぶりに肌寒いと感じた釣りですが、もうとっくに立秋は過ぎてますもんねぇ。



まずは、一枚目の写真の瀬の上流にある瀬肩から始めます。ほんの2mほど泳がせたところで秒殺で一尾目が掛かります。2枚目の写真の小さいほうの鮎ですが、天然遡上らしい綺麗な魚体。それをオトリに大きめの石の横を通過させて、またも秒殺で二尾目。写真の大きい方の鮎ですが、今度は追い星が小さくいかにも放流モノらしい鮎。この川のコントラス感が出ている写真です。



午前中は瀬肩からその上のトロ場を泳がせて、三枚目の写真のサイズが中心にいいペースで掛かります。しかし、1号ハリスが持たないというシーンもあり、1.2号に巻いた刻7号にシフトします。昼食までの2時間で21尾だったので、今日は40尾はイケるか?と思いましたが、そうは問屋が卸しません。毛ばり釣りのおじいちゃんが、瀬肩の真ん中に立ってトロ場を釣り始めたため、まったく掛からなくなりました。



仕方がないので、午後は下流の瀬に逃げますが、ここから苦難の連続。瀬の浮石の隙間には柳などの枝が沈んでいて根掛かりのオンパレード。オトリの疲労もさることながら、根掛かり外しの本人も心が折れそうになります。午後は一気にペースダウンして、3時間半で14尾。いつの間にか細かい雨が降り続いていて、心も体もすっかり冷えてしまいました。



天井糸  フロロ0.6号
水中糸  メタコンポⅢ 0.04号
つけ糸  上フロロ0.4号 下フロロ0.3号
中ハリス ナイロン1.0号
ハリ   一角ライト6.5号、刻7号
ハリス  フロロ1.0号、フロロ1.2号


<8月28日 10時30分~16時 某川>

さて、8月28日も某川。じゃ~まを会社に送った後、ヤボ用を済まし、10時30分スタート。今日は神ちゃんも一緒です。一通りポイントの説明をした後、26日のポイントは神ちゃんに託し、Waraは下流に大きく移動します。



入ったところは、瀬落ちからトロ場になるところ。天然遡上モノと思われる美麗鮎が心地よく目印を飛ばします。ペースはイマイチですが、12時までの1時間30分で惜しくもツ抜けできず9尾。ランチタイムに駐車スペースに戻り、神ちゃんの状況を聞くと、大きいのが掛かるがドンブリやバラしもあって数はイマイチだとか。



午後はさらに下流の瀬に、神ちゃんはWaraが午前中に入っていたポイントの やや下流に入ります。しかし、二人とも掛かりはイマイチ。二人とも午前中のポイントに戻りリ・スタート。これが功を奏して、ようやく掛かりだします。結局、16時までやって16尾を追加。神ちゃんも午後は20cm超ばかりで、午後だけでWツ抜けとなったようで・・・良かった。




天井糸  フロロ0.6号
水中糸  メタコンポⅢ 0.04号
つけ糸  上フロロ0.4号 下フロロ0.3号
中ハリス ナイロン1.0号
ハリ   パワーミニマム6.5号
ハリス  フロロ1.0号



夏休み釣行 まとめてドン

2016年08月19日 22時28分18秒 | 鮎釣り

今年 制定された祝日=8月11日「山の日」に引っかけて、今年の夏休みは11連休という長丁場です。溜まっている休暇を消化するには持ってこいなのですが、この機会に県外遠征という事にはなかなかなりません。まぁ、好転したとはいえ抱えている問題が解消したわけではありませんから。それに、ホテルマン?ホテルウーマン?な”じゃ~ま”(ハニー)が北陸新幹線開業以来 ハードな業務繁多で、まとまった休暇は取得できていないので、自分一人だけ呑気に釣り三昧はできません。”じゃ~ま”の会社への送迎(いわゆるアッシー・・・古っ)、買い物や掃除などの家事で午前中が消費されます。これにより釣りが可能となるのが、ほとんど午後という事になります。あと数年でやってくる「サンデー毎日」(会社退職後)が、丁度こんな感じなのでしょうか。

<8月12日(金)13時~17時 某川>
まずは…
8月11日「山の日」はお盆の準備で釣行はできませんでしたが、8月12日は午後から名前を言ってはいけない癒し系の某川へ…。

まずはハミ跡で石がピカピカの瀬を瀬肩から順に探ります。瀬の中はギラギラと光っていますが、まるで反応なし。ギラギラにオトリを持っていくと、別の場所に移動してしまうことから、スレた群れアユなんでしょうか。ヘチには天然遡上ものと思われる小型の鮎が走り回っていますが…。1時間ほどやってやっとこ小型の鮎が腹がかりで釣れたところで、下流の橋に移動します。


橋桁の脇は水の色からも深く掘れているのが分かりますが、入っている石が大きめで、ここしかないというポイント。先ほど掛かった小型の鮎をオトリにして、沈んでいる大きめの石をめがけて泳がせると、ガツン!というショックとともに大きくロッドが引き込まれます。下られると立てたロッドが橋に衝突してしまうので、強引に引き抜くと20cmほどのキレイな鮎。ここから同サイズ、20cmを超える良型も混ざって5連荘!・・・やはり竿抜けでしたか。


橋の下流がイイ感じの瀬落ちとなっていて、さらに下流のトロ場からは鮎が差してきそう。ここでも良型の鮎が揃います。このポイントで”じゃ~ま”を迎えに行かなければならないギリギリの時間(17時)まで粘って17尾を追加。合計23尾で終了としました。




天井糸  フロロ0.6号
水中糸  メタコンポⅢ0.04号
つけ糸  上フロロ0.3号 下フロロ0.3号
中ハリス ナイロン0.8号
ハリ   刻6.5号
ハリス  フロロ1.0号


<8月13日(土)12時30分~16時30分 某川>

この日も午後から名前を言ってはいけない癒し系の某川へ向かいます。前日に入った橋の下流に広がる大きなトロ場を狙います。ここは、午前中と夕方には毛バリの釣人がよく入っていますが、この時間帯は無人くんです。



このポイントは大きめの石で構成された馬の背があり、その周辺が狙い目となります。前日に釣った鮎を活かしてあったので、それをオトリに馬の背廻りを泳がせると、いきなりの入れ掛かりモード!しかもサイズもイイ!照り付ける太陽とHotな良型鮎とのやり取りで、汗が吹き出しますが、川下から気持ちの良い川風が吹いてくるため不快感はありません。



追いの激しさから想像するに、朝から友釣りも網も入っていなかったように思われます。ラッキー!

夕方、トロ場での掛かりが悪くなったところで、荒瀬のポイントに入り6連荘の入れ掛かりで、合計33尾で締めくくりました。


天井糸  フロロ0.6号
水中糸  メタコンポⅢ0.04号
つけ糸  上フロロ0.3号 下フロロ0.3号
中ハリス ナイロン0.8号
ハリ   刻6.5号
ハリス  フロロ1.0号 


<8月14日(日)15時~18時 某川>
某川三日目、昼過ぎに急な来客があったため、川に入いった時間は遅めの15時。”じゃ~ま”がお休みだったためお迎えは不要なので18時までの3時間勝負になります。慌てて自宅を出発したためデジカメを忘れて、写真はありません。

この日は前日のトロ場が不調でしたが、トロ場のアタマの瀬落ちで良型が掛かります。しかし、ペースはあまり芳しくなく2時間で10尾。それでも上流の荒瀬では1時間に11尾と入れ掛かって、合計は21尾と帳尻は合わせました。

天井糸  フロロ0.6号
水中糸  メタコンポⅢ0.04号
つけ糸  上フロロ0.3号 下フロロ0.3号
中ハリス ナイロン0.8号
ハリ   エア・マルチ6.5号
ハリス  フロロ0.8号

<8月16日(火)14時45分~15時30分 某川>
8月15日は”じゃ~ま”の実家で過ごしたため釣行なし。このため、オトリは活かしていなかったので、オトリ屋さんに買いに行くと、「本日休業」!あちゃぁ…。

で、某川四日目、取りあえず鮎ルアーでやってみますが、掛かりません。そこに運よく網漁のお父さんが下流から上がってきました。訳を話すと快くオトリを2尾わけてくれました。「儂も友釣りするんやけんど、儂がオトリに困ってるときは助けてね。」あんやと!了解しましたよ!



オトリができたところで瀬肩から攻めると思いのほかの入れ掛かり!45分で12尾!
と、運が良かったのはここまで、突然のゲリラ豪雨で川は増水&濁りで強制終了。チックショー!!

天井糸  フロロ0.6号
水中糸  メタコンポⅢ0.04号
つけ糸  上フロロ0.3号 下フロロ0.3号
中ハリス ナイロン0.8号
ハリ   エア・マルチ6.5号
ハリス  フロロ0.8号

<8月17日(水)13時~16時 某川>
五日目の某川ですが、前日の雨で薄く濁っているうえに、これまでより10cmくらい水位が上がっています。まずは前日の瀬肩からスタートしますが、急な増水により浮石の隙間に木の枝などのゴミが沢山引っかかっていて、根がかりのオンパレード。みるみるオトリが疲労します。型が良い2尾を掛けた後、下流に大きく移動しチャラ瀬を釣ります。いいサイズの鮎が跳ねていましたので少し期待しましたが、思ったほど掛かりません。


結局、定刻の16時まで掛かるポイントを探し求めて歩き回って、やっとさで16尾追加。合計18尾で終了となりました。チョット疲れました。



天井糸  フロロ0.6号
水中糸  メタコンポⅢ0.04号
つけ糸  上フロロ0.3号 下フロロ0.3号
中ハリス ナイロン0.8号
ハリ   エア・スピード6.5号、ミニマム6.5号
ハリス  フロロ0.8号

<8月18日(木)13時30分~18時 某川>

某川の六日目、この日はトロ場の馬の背ではなく、トロ場から瀬に変わる膝位の浅いポイントで掛かります。最初、いわゆるカミ飛ばしでオトリを泳がせていましたが、オトリの泳ぐスピードが速く、野鮎のアタックをかわしてばかり。


そこで、ブレーキ釣法でのオトリ交換後、引き泳がせに変更します。すると、ここから入れ掛かりモードに突入。単にイキのいいオトリに変わったためとも考えられますが、再びカミ飛ばしを慣行しても掛からないことから、このポイントでのパターンではと思われます。


ここで、野鮎の激しいアタリでハリ折れや中ハリス、ハリ・ハリスが切られるトラブルが多発します。中ハリスを1.0号に代え、ハリもパワーミニマムに変更します。アタリが遠のいた16時までで20尾を超えましたが、ここで”夕登り”に期待して瀬落ちに移動します。しかし、思ったほどは掛からず、型も小さめ。この日は”じゃ~ま”は自転車で出勤のためお迎え不要。最後に荒瀬で18時までやって合計は31尾でした。



天井糸  フロロ0.6号
水中糸  メタコンポⅢ0.04号
つけ糸  上フロロ0.3号 下フロロ0.3号
中ハリス ナイロン0.8号⇒1.0号
ハリ   エア・スピード6.5号、ミニマム6.5号、パワーミニマム6.5号
ハリス  フロロ0.8号、1.0号

<8月19日(金)13時30分~16時30分 某川>

発電の影響なのか、前日より若干水位が上がったか?の某川 七日目、この日はこれまでよりかなり下流のポイントまで30分ほど歩いて移動します。駐車スペースが良く分からないためですが、これがナイスな選択で、発見したポイントでは期待以上に掛かります。


比較的流速のあるトロ場では、前日と同様に引き泳がせが効果的でした。型は16cmがメインとなりますが、時折18cmもロッドを絞ります。しかし、底石ビッシリで石色も良い早瀬では全くの無反応。釣り方をイロイロ試したいところですが、時間的な制約がありますので、さっさと見切りを付けて、釣れるポイントだけに絞りました。
結局16時30分までの3時間で23尾と期待以上の釣果となりました。


天井糸  フロロ0.6号
水中糸  メタコンポⅢ 0.04号
つけ糸  上フロロ0.3号 下フロロ0.25号
中ハリス ナイロン1.0号
ハリ   パワーミニマム6.5号
ハリス  フロロ1.0号

以上、夏休み11日間で7回も釣行することができました。釣りに充てる時間が限られていることから、効率よく色々と試すことができましたし、何より思った以上の釣果。まずまず楽しかったです。


当blogのスタンスについて

2016年08月18日 22時13分59秒 | 心情吐露

ようやく再開することができました当blog”Waraの「True Rise」”ですが、これまで”備忘録”という事しか表示されておらず、具体的なスタンスについては明記しておりませんでした。また、他のblogや書き込みされたコメントには、「内容がない」、「釣れた事しか書いていない」、「釣り自慢のマスターベーション自己満足blog」といった批判的?というより中傷がありました。一般的に備忘録という言葉には”他人のための”といった意味合いがあろうはずもなく、当然、自分が忘れないため、あるいは思い出すため(あの年の今頃はどんな釣りをしていたのか?とか)に記録しているものです。それを公開しているだけですので、他人のために書いているものでは決してありません。

「内容がない」のは文章能力に問題があるのかもしれませんが、エンターテイメントを求めるなら別のblogをおススメいたしますし、何よりつまらないのであれば閲覧しなければよいのではと思います。

「釣れた事しか書いていない」というのは、当blogをよく読んでいないからだと思いますが、釣れなかったこともしっかり記述していますし、釣歴だけは長いですが、何より毎回大した釣果でもないのに、釣れなかったからといって書かないなんてことはありません。

「釣り自慢のマスターベーション自己満足blog」というのは、人それぞれの感じ方もあると思いますが、blogを公開しているという時点で、そう思われても仕方がない部分もあると思います。ただ、本人はそんなつもりはありませんので、勝手にそう思っていただいて結構です。もっとも、すべてのblogについて同様な事は言える訳で、中傷を書きこんでいるご本人のblogも自己満足そのものではないかと思います。

そういった訳で、これからも自分のための備忘録としてblog公開は続けていく予定ですが、ご不満であれば、当blogの閲覧を直ちにお止めになることを切にお願いいたします。
また、今後の記事の文体につきましても、第三者に語り掛けるものから、独白的な日記形式に変更することも考えており、併せてに具体的な川の名前や場所(ポイント)の記述を差し控える場合もあることをお知らせいたします。

以上。


今年度初遠征 宮川下流

2016年08月07日 22時21分50秒 | 鮎釣り

8月に入り、抱えていた問題に少し好転の兆しが見え始め、ちょっと一安心といったところ。取りあえず条件付きでの一日釣行が可能となりました。条件とは携帯電波が届く場所に…紐付きか。

という訳で、成手より奥の宮川や宮川共有漁場、良く釣れている高原川漆山もアウト。そこで同行してくれる神ちゃんの提案で、携帯がつながる宮川下流・新旭橋の上流に決定!あらっ?そこは先週みんなで爆釣したとこでは?青空親分とYOU先生に抜かれまくったはず。大丈夫か?

上出さんで日券とオトリを仕入れましたが、ここで上出のおばちゃんから本日ケンチさんが宮川に入るとの情報が・・・「金沢から来た背の高い細い人と太った人が、宜しく言ってたとケンチさんに伝えとくわ~。」ですと。ケンチさん伝わりましたか?



左岸側の駐車スペースに車を止めて、急な階段を下ります。帰りは(登りなので)息が切れるだろうなぁ、と思いながら近づいてくる川面に心躍らせます。前週よかったポイントや水中糸、下つけ糸の太さ、ハリの大きさを神ちゃんからレクチャーを受けて、いざ実釣です。



まずは、オトリ缶を置いたすぐ前の大岩の後ろにできた流れの筋にオトリを沈めると秒殺で掛かります。ロッドは早瀬抜と迷いましたが、メガトルク急瀬抜。20cmを超える鮎ですが、余裕を持って引き抜きます。水中糸も0.05号で大丈夫か?と思っていましたが、川の水量が少ない(打保ダムの放水は0トン)ことから、こちらも余裕でした。ただし岩や大石に擦れて水中糸がダメージを受けることを考えると0.07号の方が精神衛生上良いかも。

と、ここで青空軍団のYOU先生が御舎弟と供に登場!本日も宮川の鮎姫を蹂躙するらしい。青空親分はというと地元の長良川でお楽しみとか…宮川の鮎姫もホッとしている事でしょう。



大鮎で湧く神通川や爆釣情報の高原川に釣人がシフトしているとは言え、今年も宮川の混みようは尋常ではありません。(とは言っても神通川ほどではありませえんが)両岸に等間隔に竿が並ぶ状況に、自由度はあまりありません。午前中は20mほどの区間を上がったり下がったりで12尾。神ちゃんは早々に上流のポイントに見切りをつけて、新旭橋下に入りました。何やら前週はかなり良かったのだそうですが、本日はイマイチでWaraと同程度の釣果だったそうです。



午後は、冒頭でも記述したとおり本日のキーポイントは携帯電波なので、他のポイントへの移動はできません。午前中、学習したポイントを復習することにします。釣り返しが効きそうな瀬落ちのポイントでポロリ・・・ポロリ。時折23~24cmがロッドを絞り思わずニンマリ。

午後は定刻の16時までやって15尾を追加して合計は27尾(オトリ除き)と思ったら、数を数えているときに手が滑り1尾が逃走したため26尾。連日多くの釣人に攻められていることもあり、数こそはイマイチでしたが宮川の魅力を十分堪能した、楽しい充実の一日でした。神ちゃん、あんやとね!



天井糸  フロロ0.8号
水中糸  メタコンポⅢ 0.05号
つけ糸  上フロロ0.4号 下フロロ0.4号
中ハリス プロラボ ナイロン1.0号
ハリ   刻 7号、7.5号
ハリス  フロロ1.0号、1.2号