Waraの『True Rise』

備忘録 ”鮎の友釣り”と”Flyfishing”と、時々、”映画”

蛍の光は見えたのか?

2013年03月17日 23時00分29秒 | 食いしん坊

このところ深夜に渉る残業が連日続いているうえに、録画してあるサッカー(欧州のリーグ戦)の
試合のチェックも欠かせないこともあり、睡眠時間は3~4時間ほど。若い頃ならいざ知らずで、
五十路をいくつか過ぎたわが身では、毎週の休日はヘロヘロな状態ときている。
然るに、当ブログの更新も滞るのも至極当然の成り行きでなのである。(えらそうに)



季節の移ろいは早いもので、フィッシングショーが終わったと思ったら、巷では卒業式のシーズン
に突入している。先日、我家の長男も高校の卒業式を迎えたのだが、上記のような按配なので
出席は”じゃーま”にお任せしてしまい、長男には少し気の毒なことをしてしまった。
卒業式といえば「蛍の光」、「仰げば尊し」??だが、富山湾あたりでも「蛍の光」は盛大に
歌われているらしいのだが・・・。



そして、昨日のこと・・・
鮎道楽のYさん、う~@さん、サスさんのブログを拝見していると、ホタルイカの情報がチラホラ。
「あぁ富山湾ではホタルイカがボチボチ採れているんだなぁ。」と思っていると、Qpapaさんから
「Waraさん ホタルイカ 食べんけぇ~」と美味しいツナギが入る。
しかも、我家に持って来ていただけるとのことで、喜んで頂戴した。




ホタルイカは茹でて目玉を取って、酢味噌をかけて食した。以前から噛むとプチプチとする食感が
楽しめる”茹でホタルイカの酢味噌和え”が好きだったが、この日いただいたホタルイカは採れたて
産地直送なため、新鮮そのもので柔らかくて美味しいかった。
まさしく富山湾の”春を告げる”味であろう。
Qpapaさん、ありがとうございました。ごちそうさまでした!

最近、入手が困難になってきた富山(高岡)の”勝駒 大吟醸”を片手に、富山湾に漂う幻想的な
「蛍の光」を想いながら・・・。乾杯!