習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

原発再稼働反対・憲法9月集会・デモ

2013年08月26日 | 集会・会合等
9月15日には再び国内の全ての原発が停止します。
福島第一の汚染水が広がっている中、再稼働などこの国は何を考えているのでしようか。
再稼働、原発輸出、消費税、がれき広域処理、領土、集団的自衛権、TPP、慰安婦、教科書を叫ぶ一方で
汚染水タンクの放射能総量は広島原爆の1000倍以上!福島原発は解決不可能。
やがて関東近海も汚染され海外にも影響を及ぼすとも思われます。この国は破たんしつつあります。
既存の枠組みを超えられず何も変えられない政党や党派に託する時代は終わったのではないでしょうか。
山本太郎を推し立てたように有権者が一丸となり政党や議員に託すのでなく共に進むべき時代かもしれません。
習志野市でも財政難(誰がこんな状態にしたのか説明や責任問題もなく)や長期計画・民営化の名のもと公共施設の
統廃合が始まり、地域や児童高齢者等の切り捨てが始まっています。
市議会や市労組を始めこれに対抗する有効な動きもありません。
この夏には市内の小中高の吹奏楽部員が参加して夏祭りのイベントを行うという自衛隊習志野空挺団の行事案内が市の広報に載りました。
小中高生を自衛隊の行事に参加させるという正に戦争動員の一環ともいえます。
これに対し革新と言われている政党や議員も含め声も上げず、教育委員長や市長に質問状の形で疑問を呈したのは一市民でした。
個人個人が国や地域で考え鋭く対決しなければ生き残れない時代になってきたのではないでしょうか。
実質改憲である今秋の集団的自衛権阻止、TPP、改憲阻止へ政党党派を超えた結集が必要ではないでしょうか。
秋期行動の第一弾を紹介します。
●9・1さようなら原発講演会
9月1日(日)午後1時 日比谷公会堂
講演/大江健三郎、小出裕章(京大原子炉実験所)
(参加費1000円)
●9・14さようなら原発大集会in亀戸
9月14日(土)午前11時~(ブース出店開始)
東京・亀戸中央公園(JR総武線亀戸駅東口から徒歩15分)
午後1時/第一部集会(スピーチ、リレートークなど)
午後2時/第二部集会(呼びかけ人、賛同人発言など)
午後3時15分/パレード出発(錦糸町方面と浅草方面)
主催/■さようなら原発■一千万署名市民の会