システムに殺された俊輔

2006-01-23 | 俊輔
退屈な試合だったよ。

負傷、出場停止などで大きく戦力を欠くセルティックは前節までとは
システムを大きく変えた４－３－３。
俊輔は左ボランチで先発出場。
チームも俊も軌道に乗ってからはずっと右を務めてきたわけだし、
今節の左SBがあまり相性が良いとは言えないカマラだったから嫌な予感はしたが・・・

俊が左に入ったと同時に、今まで左を務めていたマローニーが右へ。
選手、システムが変わったからと言って、この二人のポジションを変えた意図が
今でもさっぱり理解できない。
選手達の出来が悪いと言うよりかは、左右、合わないコンビに
力を殺し合い、戸惑いながらプレーしているような感じが取れた。
そしてこのことが、全体の連携を殺し、攻撃を停滞させた事は言うまでも無い。
選手個々で孤立する事が多く、よって玉離れも悪い。
徹底されてきたはずの早い攻撃が皆無であった。

俊は加えて体調不良でキレがなく、激しい当たりにボールを失う。
通常中盤での組み立ての起点が機能しないのだからなす術なし。
後半、相手が疲れてしまった事と、個人技で得点を奪い３－１で勝利するものの、
アウェイに駆けつけたサポーターを満足させるには不充分な内容だった。

俊は明かに身体が重く、後半には無念の途中交代。
最近、風邪引きやすくなってるから気をつけないとね。
俊輔本人にとってもクラブにとっても大事な時なんだから。

それにしてもアウェイ・マザウェル。
チームのプレーも激しく男前（悪く言えば荒い）なら、
スタジアムの雰囲気も熱い。相手がセルティックというのもあるだろうが。
熱いと言えば聞えはいいけど、始終ブーイングと選手に対する兆発・・・
あまり良い印象はなく。。サポーターという視点からは勉強になった試合だった。
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噂は本当だった・・・

2006-01-23 | 横浜Ｆ・マリノス

「心臓も肝臓も飛び出そう」
こんな粋なコメントを言う御方は誰？と思ったら勇蔵か。
・・・一瞬下らない洒落が頭に浮かんだから滝行に行ってくるε=ε=ε=(┌ ￣_)┘

【横浜ＭＦ田中隼が驚異的持久力】（ニッカ○22日付）
【横浜持久力重視！雪かき６キロ走】（ニッカ○）
【中沢悲鳴！横浜いきなり全開トレ】（スポニ○）
【横浜Ｍ、出張トレだ走れ！Ｖ奪回へ過酷メニュー】（サンス○）
【ＤＦ栗原ら横浜選手が砂浜トレに悲鳴】（ニッカ○）

傍観者的にはとても楽しみな鬼トレがついに開始！
噂通りにかなりハードなんだね。
このままだと体脂肪なくなる選手が出てくるんじゃ？（汗）
でもこの時期にしっかり身体を作っていなければ、
去年のような失敗をすることになるのだし、選手達には頑張って欲しいね。
マラソンで高地トレすると、実際の試合ではかなり楽に走れるようになる
と聞くし、隼磨の持久力も地元でのトレの成果だと本人も言ってるし。
訓練でキツイ事やっとけば、実戦では楽になるという理論。
このトレーニングはいいでしょ。
受験の時、これが出来れば怖いものなしと東大の問題集を解いたのはいいが、
難しくなって途中で勉強自体を放棄した自分が言っても説得力無しだが・・・（汗
今季、鬼トレの効果を存分に発揮してくれ！！
その前にトレで身体壊さないように気をつけて・・・（苦笑）
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ファンタジーサッカークラブ

2006-01-22 | 横浜Ｆ・マリノス

「（練習を中止した）マリノスはＪ１だから関係ないじゃん。」
東京Ｖが雪の中、練習を強行したというラモスの言葉。
うちとは全く関係の無い記事にもうちを登場させちゃう横浜ＦＭ好きな報○ｗ
週明けにでもどデカイ新外国人移籍記事でも期待してるよｖ

というわけで、雪で練習は中止。依然、その後の補強話も無く、
今日はうちのネタ一切無し。
しいて挙げるなら、ファン感の内容が発表。
メインステージでテーブルマジックショーが行われます。
ちょ・・・ちょネタじゃん。十分これ笑いネタじゃんｗ
つーかネタ（ジョーク）じゃないの？
横浜ＦＭの企画力に脱帽（苦笑）
あまりの衝撃に昨日、ＰＳＭのチケット買うの忘れたよ。。。
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今季最強の補強

2006-01-21 | 横浜Ｆ・マリノス

受験生の皆さん、センター１日目お疲れ様でした。
明日も落ちついて、自分の力が１００％出せるように頑張れ！
今日は早く寝るんだよ。
そしてわからない問題があったら空欄にせず「３」をマークだ！
その数字は無敵だから。

【横浜Ｍ・岡田監督、中沢＆久保に代表日程を配慮したオフ】（サンス○）
【横浜Ｍ　実戦で鍛えまくる】（スポーツ報○）

「いろいろなチームとやれば、どんな相手にも対応しなくてはいけない」
今年はシーズンオフ（２月）に過酷な日程で練習試合を組んでいる。
そしてその意義をアンジェロコーチは上記のように述べた。
またシーズン中にはなかなかトライできない若手（新戦力）の積極的起用も出来、
システムのチャレンジも含めて、さまざまなテストが可能というわけだ。
バックアップの底上げも出来、昨シーズンのように故障などで選手が離脱する
ようなことがあっても、大きく戦力が落ちない状態で試合が可能。
・・・と、いうことだ。
是非、選手達（特に若手！）にはチャンスを活かして欲しいね。
彼等の台頭がチームの活性化の鍵を握っているわけだし。
最近、嫌なニュースも続いてたけどワクワクしてきた。
やっぱ今季一番の補強はアンジェロコーチだったんじゃね？ｗ

もちろん１年闘える故障しない身体を作ることも含め、
コーチにはチームを鍛えなおして欲しい。期待してます。
基本的な身体さえ作れていれば、後は強い気持ちがあれば絶対優勝が狙える
チームだと思うから。まずは基本だよ、基本。
鬼トレで精神も鍛えられそうだしね（ニヤニヤ
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横浜ＦＭは今どうなってるの？

2006-01-20 | 横浜Ｆ・マリノス

開幕してリーゴユニを着るサポを見つけ出すのが楽しみだったのに。・゜・(ノД`)・゜・。

【ＦＷグラウ横浜Ｍを退団…クラブの意向などによって】（サンス○）
【久保　早くもボール蹴った】（スポニ○）
【久保けが防止軽め練習】（スポーツ報○）
【水沼コーチが練習を初主導】（カナロコ）

チームは始動したというのに、連日あまり良くないニュースが・・・
新体制発表前があんなに静かで、後に反動といったところだろうか。
本日は・・・リーゴたん＆飯倉。
リーゴの場合は契約時に「何で！」とサポ内では異論があがったぐらいだから、
「あ～やっぱりね」なんて思ってる人も多いかな？
飯倉はロッソにレンタルということだが、これも想定内の移籍とも言えるかな。
秋元加入でＧＫ計５名。試合出場のチャンスもなかなか難しいからね。
飯倉はユース出身と言う事もあり、修行に出すという意味での移籍かと思われる。
熊本は遠くなるけど、デッカクなって帰って来い！
故障にはくれぐれも気をつけるんだよ。

さて、リーゴに話は戻り・・・
外国人選手３人は早々と契約更改を済ませていたわけだが、
リーゴはやっぱり保険的な契約だったらしい。
補強に関する報道で外国人選手を探していることは明かだったし、
枠が既に埋まっている→３人のうち誰かは放出、その誰かはリーゴだろう、
というのは大方予想はしていたこと。
そして、そのリーゴの戦力外が決定したということは、
「新戦力（外国人）」獲得の目処がついたということなのだろう。
それは嬉しい。嬉しいんだけどね。。。

リーゴ、リーゴの（２００６年の）活躍を心から信じていたサポが
少なくとも１人はいたということを忘れるなよ。・゜・(ノД`)・゜・。

さ、あまり嬉しくない移籍が続いてネガティブになってるサポが
自分も含め多いと思うけど、うちから旅立った選手達にも恥かしくないような
闘いが今年は出来るように、日本一強いチームになれるように、
今年も共に闘える選手達を信じて「前へ前へ」突き進んで行きたいね！
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