韓国の慰安婦には、朝鮮戦争後は「美軍慰安婦(美軍はアメリカ軍のこと)」「国連軍相対慰安婦(UN軍相對慰安婦)」がいた。
こちらは問題にならないのでしょうか。
韓国軍慰安婦
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韓国軍慰安婦または大韓民国軍慰安婦 (한국군위안부、대한민국군위안부、Korean Military Comfort Women[1])とは、韓国軍と在韓米軍や国連軍を相手にした慰安婦。朝鮮戦争やベトナム戦争では韓国はアメリカ合衆国を基盤とした連合軍に参加したため、韓国で設置された慰安所および慰安婦(特殊慰安隊)は韓国軍だけでなく米軍をはじめとする国連軍も利用した。
名称[編集]
国連軍を相手とする慰安婦の登録が1961年9月13日に実施された。東亜日報1961年9月14日
韓国陸軍本部が1956年に編さんした公文書『後方戦史(人事編)』には「固定式慰安所-特殊慰安隊」とあり、朝鮮戦争中は「特殊慰安隊」[2][3][4][5]または「第5種補給品」[2][6]とも呼ばれた。
朝鮮戦争後は「美軍慰安婦(美軍はアメリカ軍のこと)」[7]「国連軍相対慰安婦(UN軍相對慰安婦)」と呼ばれた[8][7]。
ほかに蔑称の意味合いもある「洋パン(ヤン・セクシ)」[6]「洋公主(ko:양공주、ヤンコンジュ、ヤンカルボ)」[9][6][4]、また毛布一枚で米軍基地について回るという意味で「毛布部隊」[9]、ベトナム戦争時は「ディズニーランド」とも呼ばれた[10]。また米兵を相手にするフィリピン人慰安婦を「ヤンキー売春婦」「コメで動くチビ茶色のファッキンマシーン」などとする蔑称もある[11]。ほかにジューシーガール(juicy girls)、バーガール(bar girls)、ホステス(hostesses)、エンターテナー(entertainer)という言い方もされる[12][13]。
これらの英語表記はcomfort womanであり、日本語の慰安婦の英訳と同一である[9]。英語では韓国軍・在韓米軍慰安婦は一般にKorean Military Comfort Womenと表記される[1][9]。
もっとも朝鮮戦争やベトナム戦争におけるこの種の行為について韓国内では全く議論になっていないため、韓国最大手の新聞朝鮮日報でも「人の心を持った国なら、自国民を国営売春婦にするという発想はしない。」との記事を執筆するレベルの認識にとどまっている[15]。
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