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小沢氏の馬鹿な朝貢計画拒否されるー長城計画なんてやってはいけない

2010-11-04 13:23:57 | 意見発表
小沢氏は何を考えているのか。長城計画と言うのがあったので検索すると小沢氏のサイトに行き着いた。

「 日中両国の交流は、2000年の歴史を誇っております。1972年、私が師と仰ぐ先達の方々のご協力によって、念願の日中国交正常化がなされて以来、両国の関係は、隆々と発展の一途を辿っており、誠に喜ばしい限りであります。
 とりわけ、日米関係のさらなる発展と並んで、日中両国の平和友好は、アジアの安定と、世界の平和の為に、極めて重要な意義を持ちます。
 2007年12月、日中国交正常化35周年を記念して、民主党の「(日中)交流協議機構」と日中至誠基金の「長城計画」の合同で「(日中)交流協議機構大長城計画方中団」派遣が決行されました。第1回長城計画は、1986年中華全国青年連合会、日中中国青少年交流協会の協力を得て開催されました。本年、第16回目を迎える「長城計画」が、一昨年に続き民主党の「(日中)交流協議機構」との合同でさらに日中の裾野を深めることができるに至り、感無量です。
 日中両国に平和と友好の為の、永遠の「長城」が築かれんことを切に願い、皆様と共に参加するこの「(日中)交流協議機構・長城計画」が両国民の心と心の交流を、さらに深めていく大切な役割を果たすものと確信しております。
小沢一郎」これは長城計画の呼びかけです。

長城計画は
1.第1回長城計画は、1986年中華全国青年連合会、日中中国青少年交流協会の協力を得て開催
2.2007年12月、日中国交正常化35周年を記念して交流協議機構大長城計画方中団」派遣が決定(?このところは意味が分かりません。方中団は訪中団でしょうか?)
3.本年、第16回目を迎える「長城計画」が、一昨年に続き民主党の「(日中)交流協議機構」との合同で
4.日中両国に平和と友好の為の、永遠の「長城」が築かれんことを切に願い

■ 旅行期間 : 2009年 12月 10日 (木) ~ 12月 13日 (日) 3泊4日
■ 旅行代金 : 予定:198,000円
スケジュール
12/10(木)
午前 成田・羽田.関西空港発、北京へ
昼頃 北京着
午後 北京市内観光
夜  中華全国青年連合会主催の歓迎夕食会。( 於:人民大会堂 )

12/11(金)
午前 市内グループ見学
午後 中国の国家指導者(首脳級)が訪問団と会見
夜  懇親夕食会。

12/12(土)
午前 万里の長城見学
午後 グループ見学
夜  夕食会。(於:釣魚台迎賓館)

12/13(日)
午前 北京市内観光
午後 北京発
夜  成田・羽田・関西空港、着。

この日程を見ると勉強らしい勉強はなく、観光旅行です。何が長城計画課と言いたい。

2009年12月11日
小沢氏が率いる600名(民主議員143名含)の大朝貢団 ~日本は正式に中国の属国となったのか~
「異例の大規模訪中団 議員全員が胡主席とツーショット写真で大喜び:産経
 民主党国会議員143人を含む総勢600人超が参加する異例の規模となった今回の訪中団は、航空機5便に分かれての北京入りとなった。小沢一郎幹事長のライフワークで日中交流事業の「長城計画」の一環だが、野党からは「これだけ大勢の国会議員が国を留守にするのは異例だ。自民党だったらこういう発想はしない」(谷垣禎一総裁)との声が出た。
 小沢氏は北京空港に到着後、中国側が用意した巨大な黒塗りのリムジン車に乗り込み、一般車両を止めてノンストップで市中心部に向かう厚遇を受けた。同行議員らは添乗員が持つ旗に従ってチャーターバスに乗り長い車列をつくった。
 「140人以上の国会議員が参りました。お忙しい中、それぞれの議員とツーショットをしていただきまして本当にみんな大変、喜んでいると思います」
 約30分にわたる胡氏との会談の冒頭、小沢氏は笑顔で語りかけた。胡氏との会談は4回目だが、政権交代後は初めてだ。
会談で胡氏は「小沢氏は中国人民の古くからの友人だ。中日関係発展のため数多くの貢献をしてきた。民主党の新しき友人、古き友人の皆様とお会いできて大変うれしい」と応じた。
 同行記者団の目を引いたのは、会談に先立ち、訪中団が胡氏ら中国要人と行った記念撮影だ。議員のほとんどが一列に並び「一人0・5秒ぐらいのスピード」(同行の参院議員)で胡氏とツーショット撮影、ポーズを決めていた。
 日中間には、東シナ海ガス田開発問題や中国製毒ギョーザ事件が横たわり、中国軍の不透明な国防費も問題視されているが、こうした懸案についての突っ込んだ議論はなかった。「今日は政治的な課題を議論しにきたわけではない」(小沢氏)がその理由だ。
 逆に、会談後、小沢氏は記者団に対し、来夏の参院選に関し、胡氏との会談で自らを「人民解放軍の野戦軍司令官」になぞらえたことを紹介。個人的な信頼関係構築に腐心していることをうかがわせた。中国側トップとの会談実現と、全議員の“ツーショット”を演出することで、民主党内での存在感を誇示するねらいもあったようだ。
 日米安保の根幹を揺るがし始めた普天間問題、そして深刻な民主党不況という経済低迷から脱する道筋が全く見受けられないまま、迷走する来年度予算編成そして首相の偽装献金問題。問題が山積みの中、600人以上を率いた小沢氏による大訪中が今年も行われました。 この小沢氏による大訪中は毎年行われているもので、昨年の胡氏との会見の際に報道された小沢氏の謙った笑顔と態度には批判も多く、まさに中国の靴を舐めに行ったとしか言いようがありませんでした
 
 しかしながら、今年のこの大訪中は、毎年行っていることを今年も行っただけと言うだけでは済まされません。谷垣氏が指摘するように、国の大事に与党の幹事長と143名もの議員が国を空けるという危機感のなさはもちろんですが、最大の問題は、曲がりなりにも日本の与党である民主党の幹事長という要職にある人物が、143名もの与党議員を引き連れて他国を訪問するということは、それが日本そのものの行動としての意味を持つことです。野党時代は、それが日本の代表としての行動として取られることはなかったですが、与党となった今、このような行動を取ることは不適切極まるといわざるを得ません。中国はもちろん、世界中のどの国がが見ても、君主国の国家主席に謁見するために馳せ参じた属国の代表たちと見えるでしょう。 アメリカの言いなりと度々批判を受けていた自民党政権時代でも、このような大訪問団を引き連れてアメリカに行くなどということはありませんでした。

 尚、自身を人民解放軍の司令官に例えたという発言も失言で済まされるレベルではありません。既に自分は中国の一部となって日本を征服している途中だというつもりなのでしょうか。 政権をとって与党になっても中国第一の行動を続ける小沢氏。近い将来、日本が中国に併合されてしまうという話も冗談ですまされない時代が来るかもしれません。」

産経新聞のおっしゃるとおりです。与党の幹事長としてあるまじき行為です。そして民主党には小沢にひれ伏す143人もの馬鹿議員がいたと言うことです。その議員が党首選でも小沢に入れたのです。国民はこういう小沢を許すわけには行きません。

ところが、今年も長城計画をやりたいと相談を持ちかけたのです。このアホさ加減にはあきれて物が言えません。
今中国とは、一方的な中国からの罵倒、嫌がらせを受けているのです。それを諫めに行くのならまだしも、友好を進めに行くと言うことは、中国の言うことを受け入れると言うことになるのです。場合によっては尖閣諸島譲渡もあるのです。大体長城計画で夕食会をしたところはごこですか、釣魚台迎賓館と言うことは、日本的には尖閣諸島迎賓館ですよ。暗に尖閣諸島を中国領土と認めているようなもにじゃないですか、そこが分かっているのでしょうか、日本一の悪徳政治屋、歴代ワースロワン汚職政治屋、孫にしっかり教え伝えます。

小沢氏「長城計画」訪問団に難色=政治資金問題を懸念―中国2010年11月4日(木)04:03[時事通信社]
「 【北京時事】民主党の小沢一郎元代表が主宰する日中間の草の根交流「長城計画」による訪中団について、小沢氏に近い国会議員が10月末、12月に派遣したいと中国側に調整を打診したが、同氏が政治資金問題を抱えていることから中国側が受け入れに難色を示したことが3日分かった。複数の日中関係筋が明らかにした。

 小沢氏は昨年12月、長城計画などの一環として民主党所属の国会議員約140人を引き連れて訪中。小沢氏と会談した胡錦濤国家主席は、一人一人とツーショットによる写真撮影に応じるなど特別サービスで迎えた。

 同筋によると、小沢氏に近い議員は長城計画の実現に向け、受け入れ団体の中華全国青年連合会の幹部らと接触。しかし中国側からは「ふさわしい時期ではない」との見方が示された。同幹部は「小沢氏の訪中が見込まれない状況で受け入れることは厳しい」と述べた。

 小沢氏は、自らの資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で検察審査会の起訴議決を受け、強制起訴される見通し。中国側も小沢氏の政治資金問題を懸念している様子だという。」 
何とか早く政界から追放すべきです。今日の新聞大きなスペースで小沢問題です。

岡田幹事長も大事な仕事をせずに小沢番になっています。
三権分立がどうのこうのと屁理屈を振り回して、民主党は今度は野党に転落するのですよ。今後証人喚問は有名無実となってしまいますよ。

正しい政治の在り方も小沢氏は壊しましたネー。


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