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「公約もてあそんだバチ」民主を神奈川知事酷評ー鳩山・小沢氏にもと蓮舫さん

2010-07-13 21:11:18 | 意見発表
(2010年7月13日10時42分 読売新聞)
公約もてあそんだバチ」民主を神奈川知事が酷評
 参院選の民主党惨敗について、神奈川県の松沢知事は12日、県庁内で記者団に「衆院選で約束したマニフェストを何一つ実現できず、選挙に勝つための道具としてもてあそんだバチが当たった」と酷評した。

台風の目となったみんなの党について「一時的な政局新党でなく、しっかりした政策基盤を持った政党になれば日本の政党政治も競争が生まれてよい形になる」と述べ、期待を示した。
 横浜市の林文子市長は「民主党の単独政権を許さなかったということだ」と総括。昨夏の市長選で戦い、今回当選したみんなの党の中西健治さんには「県代表の参院議員として市民、県民のために支援をお願いしたい」とエールを送った。
 横浜商工会議所の佐々木謙二会頭は「政権交代に対する国民の期待に応えられていないと理解すべきだ。与野党間のみの議論に終始せず、成長戦略の実現に全力を傾注して欲しい」とのコメントを出した
。」

と言う記事が載っていました。それぞれコメントは妥当だと考えますが、民主党のコメントはちょっとピントが外れています。正しく情勢を分析する力がないと思います。

まず、小沢派一心会の松木謙公氏、「惨敗 執行部の責任」と言っている。これは全く間違っている。民主党というのはこういう身内をけなす人がいる集まりなのです。
まず神奈川県知事が指摘しているマニフェスト、小沢氏の選挙戦術によって票集めのマニフェストで実際実行不可能なものが多かったのではないか、また民主党の評価を下げた張本人は松木氏が従属している小沢前幹事長出はないか。
蓮舫さんを見てみなさい。

(2010年7月13日12時20分 読売新聞)
「民主敗因「鳩山・小沢氏にも」蓮舫刷新相が指摘
大敗民主
 菅首相は13日午前の閣議後の閣僚懇談会で、参院選で与党が過半数割れしたことについて、「自らのやや唐突感を与えてしまった(消費税を巡る)発言もあって、重い選挙をさせてしまった」と述べ、自らの責任を改めて認めた。
 その上で、「メディアを中心に責任論が全くないとは言わないが、内閣一致して求心力を高めて、この国の現在置かれている課題を解決し、改革を進めていく決意なので協力をお願いしたい」として、結束して政権運営にあたるよう求めた。
 ただ、閣僚からは枝野幹事長ら党執行部の責任を問う声も上がった。北沢防衛相は閣議後の記者会見で「これだけ負けると、党の方でなにがしかのけじめは必要だ」と述べた。
 一方で、首相を擁護する声も相次いだ。
 蓮舫行政刷新相は記者会見で、「(敗因は)消費税だけが大きな原因だったかというとそうではない。これまでの民主党政権が期待に必ずしも応えていないどころか、逆に『政治とカネ』や普天間(飛行場移設問題)で失望に近い思いを抱かせてしまったことが前提としてあった」と述べた。

この蓮舫さんのコメントは正しいと納得できます。

松木さんあなた方一心会が如何に口先で小沢持ち上げを図ろうと国民はその反対に動きます。菅首相が言うようにしばらく黙っておくべきでした。
選挙中に身内の菅首相の足を引っ張ったのはあなた方小沢派であったはずです。何故あのような選挙妨害をし、小沢元幹事長ガールズを落選させたのですか、民主党の大敗の責任は小沢軍団にあると考えます。


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