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〈帰りなん、いざ―小沢一郎君に与う〉。評論家・江藤淳氏はかつて小沢氏について、小文を書いた

2010-12-21 23:08:52 | 意見発表
12月21日付 よみうり寸評(2010年12月21日13時57分 読売新聞)

 〈帰りなん、いざ――小沢一郎君に与う〉。評論家・江藤淳氏はかつて新進党党首だった小沢氏について、こんな小文を書いた
◆「時期は一任したい。しかし、今こそ君は新進党党首のみならず衆議院の議席をも辞し飄然(ひょうぜん)として故郷水沢に帰るべきではないのか」
◆「日本の政治は、小沢対反小沢の呪縛(じゅばく)のなかを行きつ戻りつして来たといっても過言でない。小沢一郎が永田町を去れば、この不毛な構図はたちどころに解消するのである」と続く。平成9年、江藤氏が当時、産経新聞に連載していたコラム「月に一度」の一文だ
◆それから13年、小沢対反小沢の不毛な構図は全く変わっていない。江藤氏は小沢氏を優れた政治家として買っていた。そのうえでの〈帰りなん、いざ〉だった
◆が、将来を思っての勧めを小沢氏は聞かなかった。あげくの今、一兵卒と呼称しつつ最高指揮官はじめ組織を振り回している。江藤氏の期待の姿ではあるまい
◆変わらぬ不毛の構図に、もう一度〈帰りなん、いざ〉を言ってもらいたい。


1.この話は櫻井よし子さんも言われていた。
2.13年前にいわれたこの小文、と言うことはそれ以前から日本の政界のお邪魔虫だったのですね。この政治家を国会に送り込んだのは岩手県民と言うことになる。岩手県民は恥を知れ。
3.小沢は遂に国家権力によって裁かれる事になった。
 嫌疑は表面的には土地購入の不記載であるが、これに4億円不記載も追求するという。
これをすることによって、不正な資金の問題も明らかになり、マネーロンダリングの方法も明らかになると期待できる。
4.更に、裁判官から、水谷建設の1億円の資金提供も明らかにするようにいわれている。
5.更に、政倫審を出席を断ったため、うそが言えない証人喚問が現実味をおびてきた。
小沢はこの証人喚問で嘘を言うでしょう。それでゲームセット。故郷に帰る前に監獄に入って貰いましょう。
6.菅首相は今小沢を滅ぼさないと、小沢から返り討ちに合うことになる。民主党の為ばかりでない。日本の国家国民のために小沢征伐をすべきである。
7.同時に松木謙公、川内、興石はじめ小沢軍団も退治せよ。禍根を断って政界の大掃除をせよ。



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