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小沢起訴で民主党の一部が検察審査会を批判ーそれは「中国る」事ですー30億円の出所を説明せよ

2010-10-06 06:31:34 | 意見発表
 民主党は自分の都合がよいときは検察審査会を大いに活用し、他党の政治家を辞職させてきたが、それを、小沢が対象になったら、裁判員制度はおかしい、検察審査会制度はおかしいと、まるで「中国してる」。(私が今考えた造語でやくざ的手法を「中国する」と言うのです。それを行使するので中国してると言うのです。これをはやらせて中国人のごり押し無理難題をふっかけることを牽制しましょう)ことで正しい政治の在り方とは言えないのです。

 この記事を見てあの石川秘書が捕まったとき、民主党若手議員は不穏な動きをしたことを思い出しました。今、思えば「中国って」いました。

それを振り返ってみますと
釈放要求発議も」民主議員、捜査批判の動き(2010年1月20日10時04分 読売新聞)
 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、石川知裕衆院議員(36)らが逮捕されたことを受け、同党内で検察の捜査手法を検証する会が発足し、捜査情報の漏えいの有無を調べるチームの設置も決まった

 いずれも捜査に批判的な立場で、小沢氏の説明責任を問う声はほとんど聞こえてこない。これに対し、「目の前の事件を捜査するだけ」と淡々と語る検察幹部。識者からは「政治的な圧力をかけることは慎むべきだ」との指摘が出ている。
 ◆逮捕を考える会◆
 石川容疑者と同期である当選2回の衆院議員が結成した「石川知裕代議士の逮捕を考える会」。18日の初会合には、政府の一員である政務官4人、首相補佐官1人を含む13人が出席した。
 読売新聞は19日、13人全員に、▽石川容疑者の逮捕は不当だと思うか▽釈放要求の発議を行うのか――などを取材した。
 会長を務める福田昭夫議員は「石川議員は任意聴取に応じていたし、逮捕の必要は全くない」と強調。今後、会として法務省や検察庁から話を聞く意向も明らかにした。ただ、釈放要求の発議については、「まずは事実関係の調査が先」と慎重な姿勢を示した。
 その他の議員も、逮捕については「不当」という答えが目立ったが、釈放要求については、「展開次第で十分あり得る」(横山北斗議員)、「今は考えていない」(北神圭朗議員)という声に分かれた。
 政府内部から検察当局に異議を唱えることについては、慎重さの必要を自覚する声と、問題ないとする見解に分かれたが、平野官房長官は19日、「政府関係者の出席は問題がある」との考えを示した
 ◆漏えい問題対策チーム◆
 同党内では18日の役員会で、弁護士資格を持つ国会議員で構成する「捜査情報漏えい問題対策チーム」を設置することも決まった。 取りまとめ役となる小川敏夫・参院議員は19日、読売新聞の取材に対し、「検察からマスコミへ捜査情報が漏れているのは明らか。強大な捜査権限で収集した情報を流すことは捜査の在り方として許されない」と述べたが、漏えいの具体的な根拠を尋ねると、「チームで検討してから公表する」としか語らなかった。
 同党本部によると、メンバーはまだ確定していないほか、具体的な調査の方法なども未定という。
 ◆法務・検察◆
 このような民主党内の動きに対し、検察幹部の1人は、「捜査に対する威嚇なのかもしれないが、党として自浄作用を発揮することが先ではないか。これでは問題のすり替えだ」と語る。「我々は目の前にある事件をやっているだけなのに」との声も聞かれた。
 また、「考える会」から石川容疑者の釈放要求の発議を検討する声が出ていることについて、別の検察幹部は「国民がどう受け止めるだろうか」と疑問を示した。また、法務省のある幹部は、同会に政府内に入った議員も名を連ねていることについて、「同期が逮捕され、何とかしたいという気持ちは分かるが、自分の立場についてあまり深く考えていないのではないか」と感想を話した。」

 いかがでしょう。民主党議員の「中国ってる」状況がみえます。本当に今の中国に言い方と同じです。

 今回の小沢起訴決定では、弁護士の資格有る議員が検察審査会のメンバーの構成や決定方法を照会していた。それは「中国っている」と批判されました。
凪論 : 民主党辻恵衆議院議員が検察審査会に圧力 ~法曹としての良識

今回の小沢逮捕で小沢組(やくざ、暴力団、中国る集団、一新会(小沢組幹部会)、小沢女集団、小沢不正資金による当選議員(小沢チルドレン)の集合体、数は力で無理難題を押しつけて圧力をかける集団、日本の政治を歪めている集団)の中国り振りを見ましょう。

今回の小沢逮捕では
法相、検察審査会「運用状況見守りたい
「2010年10月5日(火)20:02産経
 柳田法相は5日、読売新聞などのインタビューで、検察審査会が民主党の小沢一郎元代表に対し起訴議決をしたことを受け、党内の一部から同審査会のあり方に批判が出ていることについて「(制度の開始から)まだ1年ちょっとなので当面、運用状況を見守っていきたい」と述べた。」

小沢氏「起訴議決」を批判、取調べ可視化議連(2010年10月5日19時42分 読売新聞)

 「民主党の「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」(川内博史会長)は5日、国会内で会合を開き、捜査機関の取り調べの全過程を録音・録画(可視化)するため、刑事訴訟法を改正する方針で一致した。
 政府に来年の通常国会への改正案提出を求めるとともに、政府が消極的な場合は議員立法での改正を目指す方針も確認した。
 会合では、東京第5検察審査会が小沢一郎元代表に対して二度目の「起訴議決」を行ったことも話題となった。小沢氏に近い森裕子参院議員は「国会議員は、どんな問題でも言いがかりをつけられ、密室で取り調べを受け、いかようにも悪人に仕立て上げられてしまう。検察審査会で今回のような形になれば、抵抗できない大変な状況だ」と訴え、検察や検察審査会のあり方にも疑問を呈した。」

 小沢氏は不正資金での蓄財が30億円まだ残っているともいわれています。その内容を明らかにしないで、それを明らかにせよと言っている国民(検察審査会)が悪いと言っています。そう言う中国人的議員が200人いたのです。日本を食い物にする小沢はつぶすべきである。菅首相も今ここで壊滅させて後で転覆させられますよ。


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