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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

2011 我が家の夏休み

2011-09-05 10:15:00 | Weblog
投稿者:ひろみ


今日(9月1日)、台風の雨で外で遊べないので時間つぶしに近所のイオンへ行きました。
2Fに上がるとすぐにゲームコーナーやおもちゃ売り場があり、そこはいつも子供で溢れているはずが・・。
今日はほとんど人気がありませんでした。
そうか、今日から2学期なんだなとそこで初めて気がついた季節感のない私です。

 我が家では毎年主人がお盆の翌週から1週間休みを取ります。
8月も20日を過ぎると各観光地はだいぶ人がいなくなってのんびりと過ごせるからという理由で毎年そこで休みを取っています。
今年も同じく24日より夏休み。
今年はその夏休みを利用して富士サファリパーク目的で山中湖へ旅行に行きました。
大して動物に興味のないカイエ(3歳4ヶ月)と央たん(9ヶ月)を連れてサファリパークを選んだのはサファリバスに乗るため。
それだけです。
カイエは図書館でよく本を借りるのですが絵本より何より乗り物百科のような本が大好きです。
いつも同じような本を借りてきてはじっくり隅から隅まで熟見しています。
その中によく出てくる動物型のバス。
「いつか乗ってみたいなぁ」と目を輝かせながら本を見ているのでサファリパークに連れて行こうということになったのです。

 2ヶ月前に上野動物園に行ったときはパンダどころかきりんやゾウにもほとんど興味を示さなかったカイエなのでバスに乗ることだけであとはすぐに飽きちゃうだろうなと思っていたのですが、いやいやとてもいい反応でした。
午前中に到着してすぐチケットを購入しても取れたチケットは16時。
サファリバスは思っていたよりも人気があるようです。
16時までパーク内の動物園で過ごすことになったのですが、上野動物園の時とは別人のように動物に大興奮!カイエの一番好きな動物は「ワオキツネザル」というしっぽがしましまのキツネザルなのですが、駐車場から一番近い入り口にワオキツネザルがいたことからテンションが一気に上がりました。
手に持っている葉っぱを降って「わおちゃーん、ご飯だよー」と大喜びでした。そのご機嫌のままカバを見たり、カンガルーを見たり、ミニチュアホースに乗ったり。
一日で動物と触れ合うことがとても楽しく感じたようです。
その間央たんは、マイペースに金網に興味を持ったり、木の枝で遊んだり。まだ動物には興味はないのかなという感じでした。
しかし待ちに待ったサファリバスでは央たんも大興奮。カイエがえさをあげているライオンやくまやらくだを見るとその大きさに躊躇することもなく触ろうと大騒ぎでした。
見ているこちらがドキドキしてしまうほど。
バスから降りるまで「おーおー!まーまー!」と大きな声で喜んでいました。

3歳になりカイエはお話がとても上手になりました。
純粋な子供の発想というのはとても面白いものです。
背中に白い模様の「ボンゴ」という動物を見ては「背中にマヨネーズの動物」といい、目前に迫る富士山を見ては「富士山がすごい早く走ってる」といい、聞いていてとても和やかな気持ちになります。
2011年の夏休み、今年も楽しい思い出が出来ました。

休み中もノンストップで子供と遊んでくれたパパも、改めてお疲れ様でした!


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

あふれでる言葉

2011-09-05 10:12:35 | Weblog
投稿者:のりこ


ある日の夕飯のときのこと。
私「ねえねえナオ、今度産まれてくる赤ちゃん、弟と妹とどっちがいい?」。
ナオしばし考える。
そしてひと言
「ごはん!!」。

私とコウは大爆笑でした。

子どもの言葉は面白いです。
最近、溢れるように話し始めたナオ。
以前はこちらがあまり理解できない言葉が多かったのですが、最近は意味がわかる言葉も増えてきました。

「お父さんは、お仕事行っちゃった」
「バーバもお仕事」
「ジージは大学にいく(私の父は定年退職後、大学で研究生をしているので)」などなど。

帰宅したコウには「おかえりー!」と言いながら走り寄る。
自分が家に帰ってくると「ただいまー」と言い、続いて自分で「おかえりー」と言う(一人二役)。

先日はカレーを食べながら満面の笑顔で「おいしー」と言ってくれました。
前に作ったのを冷凍してあって、解凍しただけなんだけど、そう言ってもらえると嬉しいわ。

「牛乳ください」と言えるようになったのはつぐちゃんちでみんなが「くださいって言ってごらん」と教えてくださったからだと思います。
まだお茶のときは「お茶飲む!」と言うので「そういうときは何て言うんだっけ?」と聞くと「ください」と付け加える感じですが・・。

何かをしてもらったときにはぜひ「ありがとう」と言ってほしい。
というわけで「ありがとうは?」と聞くと「ぁりっと」とそれらしきことは言うのですが、少々おざなり感があるのが気になるところです。

「ごめんなさい」は、この夏ふざけていて私の足にかみついた時に「すごく痛かった。ごめんなさいって言える?」と聞くと、口をへの字に曲げて黙りこみました。
たぶん言われている意味はわかっているのです。
それから5分くらいでしょうか。
ずっとそのまま。
でも私もあきらめません。
しゃがんでナオの目を見ていました。
すると小さい声で「ごめんなさい」と言えました。
ギュウっと抱きしめてその場は終わり。
「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言える子に育ってほしいです。



育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ

健康ってありがたいなあ!!

2011-09-05 10:07:58 | Weblog
投稿者:みなこ


私は小さい時から運動が好きで、お人形遊びよりは外で遊ぶ方が好きだった。
小学生の時から習い事で常に運動をしていて、中・高・大も体育会系の部活に入っていた。
滅多に風邪もひかなかったし、体力と健康にはとても自信があった。
長女を妊娠した時も「運動していた人は出産が楽だ」という噂を信じていたので、
マタニティ中はヨガやスイミングを楽しみ、出産は一時間くらいで済むだろうな~なんて軽く考えていた。
が、この妊娠で私は一気に不健康になった・・・・

「よくこの状態で妊娠しましたね。奇跡ですよ!」
これが産婦人科で言われた最初のセリフ。 
 ??? 
説明を聞くと、私の子宮にはとても大きい筋腫があって、普通は妊娠が難しいらしい。
でも、私には自覚症状が全くなかった。
筋腫があるだけならまだしも、赤ちゃんが筋腫のせいで育たないかもしれないとも言われた。

青天のへきれき!

マタニティ中のアクティビティの事を考える場合ではなくなって、
赤ちゃんが大きくなっているのか不安に駆られる日々を過ごすことになった。

標準より成長幅は小さいもののなんとかつわりの時期を乗り切ろうかという頃、異変が起きた。
ベッドに入ったものの、なんとなく鈍い腰の痛みがあってその日は寝られずにいた。
この痛みは放っておいて大丈夫なのか不安になり、朝方病院に電話で聞いてみた。
大丈夫ですよ~と言われると思っていたら大丈夫じゃなかった・・
すぐ来てくださいと言われ慌ててタクシーで病院へ行った。
(自宅から一時間かかる病院を選んでまして・・)
なんと鈍い腰痛は陣痛だったらしく、長女は550グラムで産まれてしまうところであった。

色々説明されたが、やはりあの大きい筋腫が悪さをしているとの事。
あれよあれよと入院になった。
要は切迫早産になってしまったのだ。
私が入院!?
信じられなかった・・・

2か月間の入院&4か月間の実家での寝たきり生活、、、衝撃だった・・・・・

常に動き回ることには慣れていたけれど、
のんびり&ゆったり生活するということが皆無だった私には本当~に長く辛いマタニティだった。

それでも私の苦労が報われ(私の周りの皆様のほうが大変だっただろうが)
予定日までしっかりお腹に留まってくれた長女は標準よりは小さかったものの産まれてきてくれた。

出産は1時間どころか23時間!?
私の体力もさほど役に立たず、最後は4、5人私の体に乗っかって手伝ってもらって長女は産まれた。
黄疸が強く出てしまい、ICUに入院をしたもののひとまず元気に私と退院した。

その後も私の筋腫は悪さを続けてくれて、私は一気に不健康になってしまった。
私の唯一の強みだったのに(泣)健康であるということがどんなに幸せなことなのかを思い知った私の妊娠&出産であった。。。


育児サークル「わはは」
投稿者:みなこ


我が家の夏休み

2011-09-05 10:05:32 | Weblog
投稿者:のりこ


夏休み、みなさんどのように過ごされましたか? 
今回は、我が家の夏休み報告を少し・・・。
昨年の夏は、まだナオが1歳前でそれほど動きが激しいという年代(?!)でもなかったので、静かな夏だったように思います。

一転して今年は、活発に遊びまわるナオを中心に、なかなか楽しい休みを過ごしました。
まず、お盆には私の父の田舎の長野へ、父にくっついて私とナオも行ってきました(コウは休みが翌週だったため、ウサギと留守番)。
標高が1000m近いところにある家は、日中は日差しが強く暑いのですが、朝夕はとても涼しく、いまだにクーラー、扇風機はありません。
妊婦の私はぐうたらしていても仕方がないので、埃にまみれた家中を掃除したり、食事の準備や後片付けを。
ナオは畑仕事に出る父にひっついて、日中はほとんど外で過ごしていました。
飼い犬のぐりも一緒に行ったので、夕方涼しくなると庭でぐりとじゃれあって遊んでいました。

ぐりは予想のつかない動きをするナオが脅威のようで、若干おびえ気味なのですが、ナオのほうはぐりと外で遊べるのが嬉しすぎて猛アタック。
なかなか面白かったです。
約1週間ほど滞在して、帰宅。翌々日からはコウの実家へ帰省しました。
さて、こちらのジージ(コウの父)は、おそらく親戚の中で一番ナオ大好き人間。訪問すると、毎回なめまわす勢いで(「ちゅー」と言いながら本当に顔をなめている)かわいがってくれます。
ナオもジージ大好きで、「ジージ、ジージ」と言いながら追い回していました。
何度も散歩に連れて行ってもらい、食事の時間にはバーバとユウちゃん(コウの妹)が作ってくれるおいしいご飯をたくさん食べて、夜もよく寝て(これが一番助かった!)、元気に過ごしました。
家族に感謝の夏でした。
ナオはこの夏、おしっこはちゃんとトイレでできるようになり、みんなにほめられていましたよ。
ウンチはまだパンツだけど、そのうち教えてくれるタイミングが合うようになるのかな。気長に待ちましょう。

育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ