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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

男の子?

2011-09-15 13:50:47 | Weblog
投稿者:たかこ


予定日まであと1週間。
前回の健診では
「もっとたくさん歩かないと難産になるよ」
と脅され、
幼稚園の送り迎えなど一生懸命歩いていたら、
今日の健診ではいつ生まれてもいい状況とのこと。

夫がちょうど出張中なので、
安静にしてないと出張中に生れてしまいそうな状態です。

次女、結子のお産は予定日から6日遅れて、
夫の3カ月に及ぶ出張の帰りを待っていてくれたので、
今回もきっとタイミングを見計らって出てきてくれるだろうなんて考えていますが、
本当にそんなにうまくいくのかな??

第1子、第2子とも女の子で、もちろん第3子も女の子。
と思いこんでいたのに、4D検査でお医者さんに「ね、ここに見えるでしょ。」と。
青天の霹靂とはまさにこのこと。
男の子だなんて想像もしていなかったので驚きました。

男の子は、抱き心地も違うし、
女の子のように落ち着いては遊ばず常に走り回ってるって聞くし。
どうなるんだろう??
未知の世界に足を踏み入れる感覚です。

最初はどうなることか、ドキドキ心配ばかりが先に立っていたけれど、
今はワクワク楽しみです。

妊娠中から、男の子と女の子の違いを感じています。
近所のおばちゃんに会うと、
「次は男の子でしょ、おなかの出方でわかるわ~」
と言われます。
たしかに、前に突き出ているような感じがします。

胎動の激しさも今までには感じたことないほど。
夜眠るときには、胎動が激しすぎてなかなか寝付けず、
夜中に胎動で目覚めるなんて初めてです。
おなかの中にいる時から暴れまわっているんだなぁなんて妙に感心してしまいます。

と、同時に第3子にして初めて妊婦の大変さを感じています。
これが男の子だからか、前回と比べて年をとっているからか、
2児の母親としての生活をしながらだからなのか。
3人目ともなると、ゆっくりもしていられないですね。

毎日の幼稚園への送り迎えは、おなかの子供と合わせて自転車の4人乗り。
総重量は100㎏に届こうかという数字です。
加えて、妊娠8か月の時には幼稚園の行事で体重20㎏の長女をおんぶして疾走。

夏祭りでは、臨月だというのに人込みは大変そうだからと、
15㎏の次女を抱っこして歩く始末。
無謀なことをしている感覚はないのだけれど、周りには心配されるし、
こうして改めて考えてみると危険なの、かな。

子供たちも5歳、3歳なりに気を遣ってくれ、
おなかの大きな私に無理なことは自分でやるようになってきました。
私が落としたものをさっと拾ってくれたり、
長女は自転車の後部座席には乗らずに、幼稚園の往復も走ったり。
娘たちの成長を感じる時でもありました。

久しぶりに見返した長女と次女の母子手帳。
長女の分娩時間は7時間、
次女は2時間半ということは、
次は、車で30分の病院まで間に合うのかな。。。?

 いつの間にか、すっかりつぐちゃんちでも古株になったことを痛感する日々です。


そして、
9月8日、9時33分に第三子を出産! 
2750gの男の子。
母子ともに元気です。


育児サークル「わはは」
投稿者:たかこ

うちべんけい?

2011-09-15 13:47:00 | Weblog
投稿者:のりこ

前号でナオがかなりしゃべり始めたことを書きました。

が、

どうもこれは自宅でだけのようで・・・。

というのも、
つぐちゃんちに保育をお願いしているときは、
かなり「静かな子」らしいのです。

家や祖父母宅では、四六時中しゃべっているので、
静かにしている姿というのがどうも想像つかいないのですが。

つぐちゃんに、
「初めての場所や人がたくさんいる場所に入っていくと、慣れるまでは静かな子が長子などに多いのよ」
と言われ、
なるほどそうかと思いました。

朝一番でつぐちゃんちについた日には、
結構自分からしゃべったりもするようなので、
たしかに人がたくさんのところに入っていってしゃべるのはまだ先なのかも。

玄関でカツラさんに会って声をかけてもらっても、
ほぼフリーズしているナオ。

それなのに門を出て角を曲がったとたんに
「カツラちゃん!!」と大声で私に報告。

声かけてもらったときに言えばいいのにー!
と思いますが、なかなか面と向かってはまだ駄目なようで。

そういえば私も、
幼稚園くらいまではまったくといっていいほどしゃべらない子どもでした。

「私もしゃべらない子どもだったもんねえ」
と母に言うと、
「あんたは家でもほっとんどしゃべらなかったからねえ」
と言われ、
へえーナオとそこは違うんだ、と思いました。

ただ、自分のおぼろげな記憶をたどってみると、
自分から言葉は発しませんでしたが、
別にその場にいることが嫌なわけではありませんでした。

また、先生になにか問われたりして、
必要な場合はきちんと答えていたように思います。

連絡帳に
「今日一言も発しなかった人、モモセさん(私の旧姓)、○○さん(偶然にも私と誕生日が同じだった女の子)」
としょっちゅう書かれても、親も別に気にしていなかったようで、
何も言われませんでした。

その後、何かきっかけがあったわけではないのですが、
小学校くらいからは友だちとわいわいしゃべるようになりました。

ナオはこの先どうなるのか、
ちょっと楽しみです。

育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ