投稿者:まみ
『 ままとお出かけ
ながのひかる
妹のこはるが生まれる前は 何かいも
ままとおでかけしていたけど
妹が生まれてから 一かいも行けなかった
けど ほいくしさんが 妹をあずかってくれて
わたしはママと
おもちゃびじゅつかんに行って
ままとあそんで
すごくすごく たのしかったよ 』
これは、こはるの姉のひかるが最近書いた詩です。
新学期が始まり国語の授業で詩の勉強をしていたみたいで、
大きな長い紙にサインペンで清書して、発表したそうです。
内容については自由で、ひかるは
「お母さんとの思い出でもいいですよ」
と先生が言っていたから私と出掛けたことを詩に書いたんだと言っていました。
おもちゃ美術館に行ったのは、昨年の夏休み最終日、
新学期わははスタートの日のことです。
主人のひでくんは、猛暑で忙しく夏休みがありませんでした。
当時こはるは11カ月、自分で起き上がることもできず、
手がかかっていたと思います。
そんななか、つぐちゃんが
「ひかるちゃんとのお出掛けでもどうぞ」
と快くこはるを預かってくれて、2人でデートをしました。
それは、とても貴重な時間でした。
その数日後こはるは、起き上がることも1人で出来ないまま、1歳になりました。
こはるの発育がゆっくりであることを、市の健診に相談してから、
わかくさ学園を紹介され、発達相談後は個人訓練に通い、
なんとか2か月で歩けるようにはなりました。
ただ、筋力が柔らかく、ハイハイもしていないし、
背筋や腕の力も付けていかなくては、今後本人が苦労するため、
訓練に通ったり、
同じような発達に悩みのある親子のサークルにも毎週参加しています。
初めは泣いて何をするにも、先生に抱っこされるのも大泣きだったのに、
今では個人訓練も遊びに行くように楽しみにしていて、
自分から苦手だったはしごにもチャレンジします。
ボールプールも怖くて泣いているだけだったのに、
いつのまにかお風呂の様に体を潜らせたり、
出入りも自分で出来るようになりました。
心も成長しているのでしょう。
サークルではまだ片言ですが、個人訓練では、
先生と会話が成り立っています。
理解力や覚えは良く、気も自我も非常に強く、
隠れた(?)負けず嫌いです。
次女だからでしょうか、
私に似ているのでしょうか??
お腹にいた時から、胎動も強く、姉のひかるとは違うタイプです。
今年の夏休みは、1歳VS7歳で、ひかるは泣かされてしまいました。
こはるは今月の3日、2歳になりました。
運動のほうはまだまだにぶいです。
言葉は上手く賢く使います。
ひかるよりは人見知りかな。
有名でしょうか?
よく食べます。
おやつを自分だけ食べ終わってしまったとき、
「ひかるがもっと食べたいって、だから頂戴」
と自分のお皿を差し出します!
ひかるのお友達に嫌なことをされると、すぐ言いつけに来て、
「こはちゃん痛くて嫌だったの、可哀想」
と、悲しげなお顔も演技がはいっているような…1日の報告も、
パパに説明ができています。
雨が降れば、
「ママ雨女だから、雨降っちゃったね」
よく聴いています。
一人目の時の様に活が入らなかったおむつはずしも、
NさんとNちゃん親子に感心し、
見習い、つぐチャンにも「思い切りが必要よ!」とアドバイスを受け、
着替えを持ち歩き、おむつとさよならし、
お姉さんパンツですごせるようになってきました。
自分がのんびりしていたせいでと後悔し、
2人目にもきちんと向き合わなくてはと、
この1年こはるに夢中になっていたのかもしれません。
2歳までの1年間とは、子供の成長もまた著しく、
みんなが可愛くこはるに夢中になっていたのかもしれません。
今年の夏休みは、こはるを母に預け、
ひかるのお友達と、キッザニアにも行ったし、
後半ぎりぎりパパも休みがとれて、
ひかる念願の(こはるは初の)家族旅行へ行ってきました。
ゲリラ雷雨に豪雨にも遭いましたが、
ひかる初の豊島園にも行き、それは楽しい夏休みだったかと思います。
私は満足、十分すぎると、ひで君も言っていました。
昨年の夏休みはどこにも連れて行ってあげられなかったから…と、
夫婦でひかるに楽しい夏休みをと意気込んでいましたから。
学校の詩では、夏休み明けの授業だけに、
今年の夏休みのことを書いている子が多かったようですが、ひかるは違いました。
私は、大事なことを忘れていたみたいです。
ひかるの素直な気持ちを表現した詩を読んで、はっとしました。
気付かされました。
2児の姉妹の母になって2年。
これからも試行錯誤ですが、2人とも、可愛い私の子。
大切にしていきたいとおもいます。
育児サークル「わはは」
投稿者:まみ
『 ままとお出かけ
ながのひかる
妹のこはるが生まれる前は 何かいも
ままとおでかけしていたけど
妹が生まれてから 一かいも行けなかった
けど ほいくしさんが 妹をあずかってくれて
わたしはママと
おもちゃびじゅつかんに行って
ままとあそんで
すごくすごく たのしかったよ 』
これは、こはるの姉のひかるが最近書いた詩です。
新学期が始まり国語の授業で詩の勉強をしていたみたいで、
大きな長い紙にサインペンで清書して、発表したそうです。
内容については自由で、ひかるは
「お母さんとの思い出でもいいですよ」
と先生が言っていたから私と出掛けたことを詩に書いたんだと言っていました。
おもちゃ美術館に行ったのは、昨年の夏休み最終日、
新学期わははスタートの日のことです。
主人のひでくんは、猛暑で忙しく夏休みがありませんでした。
当時こはるは11カ月、自分で起き上がることもできず、
手がかかっていたと思います。
そんななか、つぐちゃんが
「ひかるちゃんとのお出掛けでもどうぞ」
と快くこはるを預かってくれて、2人でデートをしました。
それは、とても貴重な時間でした。
その数日後こはるは、起き上がることも1人で出来ないまま、1歳になりました。
こはるの発育がゆっくりであることを、市の健診に相談してから、
わかくさ学園を紹介され、発達相談後は個人訓練に通い、
なんとか2か月で歩けるようにはなりました。
ただ、筋力が柔らかく、ハイハイもしていないし、
背筋や腕の力も付けていかなくては、今後本人が苦労するため、
訓練に通ったり、
同じような発達に悩みのある親子のサークルにも毎週参加しています。
初めは泣いて何をするにも、先生に抱っこされるのも大泣きだったのに、
今では個人訓練も遊びに行くように楽しみにしていて、
自分から苦手だったはしごにもチャレンジします。
ボールプールも怖くて泣いているだけだったのに、
いつのまにかお風呂の様に体を潜らせたり、
出入りも自分で出来るようになりました。
心も成長しているのでしょう。
サークルではまだ片言ですが、個人訓練では、
先生と会話が成り立っています。
理解力や覚えは良く、気も自我も非常に強く、
隠れた(?)負けず嫌いです。
次女だからでしょうか、
私に似ているのでしょうか??
お腹にいた時から、胎動も強く、姉のひかるとは違うタイプです。
今年の夏休みは、1歳VS7歳で、ひかるは泣かされてしまいました。
こはるは今月の3日、2歳になりました。
運動のほうはまだまだにぶいです。
言葉は上手く賢く使います。
ひかるよりは人見知りかな。
有名でしょうか?
よく食べます。
おやつを自分だけ食べ終わってしまったとき、
「ひかるがもっと食べたいって、だから頂戴」
と自分のお皿を差し出します!
ひかるのお友達に嫌なことをされると、すぐ言いつけに来て、
「こはちゃん痛くて嫌だったの、可哀想」
と、悲しげなお顔も演技がはいっているような…1日の報告も、
パパに説明ができています。
雨が降れば、
「ママ雨女だから、雨降っちゃったね」
よく聴いています。
一人目の時の様に活が入らなかったおむつはずしも、
NさんとNちゃん親子に感心し、
見習い、つぐチャンにも「思い切りが必要よ!」とアドバイスを受け、
着替えを持ち歩き、おむつとさよならし、
お姉さんパンツですごせるようになってきました。
自分がのんびりしていたせいでと後悔し、
2人目にもきちんと向き合わなくてはと、
この1年こはるに夢中になっていたのかもしれません。
2歳までの1年間とは、子供の成長もまた著しく、
みんなが可愛くこはるに夢中になっていたのかもしれません。
今年の夏休みは、こはるを母に預け、
ひかるのお友達と、キッザニアにも行ったし、
後半ぎりぎりパパも休みがとれて、
ひかる念願の(こはるは初の)家族旅行へ行ってきました。
ゲリラ雷雨に豪雨にも遭いましたが、
ひかる初の豊島園にも行き、それは楽しい夏休みだったかと思います。
私は満足、十分すぎると、ひで君も言っていました。
昨年の夏休みはどこにも連れて行ってあげられなかったから…と、
夫婦でひかるに楽しい夏休みをと意気込んでいましたから。
学校の詩では、夏休み明けの授業だけに、
今年の夏休みのことを書いている子が多かったようですが、ひかるは違いました。
私は、大事なことを忘れていたみたいです。
ひかるの素直な気持ちを表現した詩を読んで、はっとしました。
気付かされました。
2児の姉妹の母になって2年。
これからも試行錯誤ですが、2人とも、可愛い私の子。
大切にしていきたいとおもいます。
育児サークル「わはは」
投稿者:まみ