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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

あふれでる言葉

2011-09-05 10:12:35 | Weblog
投稿者:のりこ


ある日の夕飯のときのこと。
私「ねえねえナオ、今度産まれてくる赤ちゃん、弟と妹とどっちがいい?」。
ナオしばし考える。
そしてひと言
「ごはん!!」。

私とコウは大爆笑でした。

子どもの言葉は面白いです。
最近、溢れるように話し始めたナオ。
以前はこちらがあまり理解できない言葉が多かったのですが、最近は意味がわかる言葉も増えてきました。

「お父さんは、お仕事行っちゃった」
「バーバもお仕事」
「ジージは大学にいく(私の父は定年退職後、大学で研究生をしているので)」などなど。

帰宅したコウには「おかえりー!」と言いながら走り寄る。
自分が家に帰ってくると「ただいまー」と言い、続いて自分で「おかえりー」と言う(一人二役)。

先日はカレーを食べながら満面の笑顔で「おいしー」と言ってくれました。
前に作ったのを冷凍してあって、解凍しただけなんだけど、そう言ってもらえると嬉しいわ。

「牛乳ください」と言えるようになったのはつぐちゃんちでみんなが「くださいって言ってごらん」と教えてくださったからだと思います。
まだお茶のときは「お茶飲む!」と言うので「そういうときは何て言うんだっけ?」と聞くと「ください」と付け加える感じですが・・。

何かをしてもらったときにはぜひ「ありがとう」と言ってほしい。
というわけで「ありがとうは?」と聞くと「ぁりっと」とそれらしきことは言うのですが、少々おざなり感があるのが気になるところです。

「ごめんなさい」は、この夏ふざけていて私の足にかみついた時に「すごく痛かった。ごめんなさいって言える?」と聞くと、口をへの字に曲げて黙りこみました。
たぶん言われている意味はわかっているのです。
それから5分くらいでしょうか。
ずっとそのまま。
でも私もあきらめません。
しゃがんでナオの目を見ていました。
すると小さい声で「ごめんなさい」と言えました。
ギュウっと抱きしめてその場は終わり。
「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言える子に育ってほしいです。



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投稿者:のりこ

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