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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

私の出産 ~その後のお話~

2011-09-30 13:02:45 | Weblog
投稿者:みなこ


前回(874号)は私の過酷だった初産の事を書かせて頂きました。
今回はその後のお話…。


産後の痛みはすぐ忘れるものよ~と世間一般には言われているが、
もちろん私はずっと出産の大変さを忘れられなかった。
というか、相変わらず大変であった。

産後、例の筋腫のおかげで私は悪露の期間が終わっても出血していた。
来る日も来る日も出血・・・
量は多い時で、30分ベッドで寝ているとベッドが血の海になるほどだった(泣)。
夜中に何度も病院へ行った。
が、筋腫を取る以外どうにもならないということで、
娘が1歳になって断乳をしてから筋腫を取る手術をすることになった。

今思えばその頃どうやって子育てをしていたのか自分でも思い出せないが、
もちろん日々体調は悪く・・・
フラフラになりながらもなんとか毎日過ごしていた。
(というか私はほとんど実家で過ごしており、子育ては母がしていた、、、かな。
夫は一人暮らしを謳歌していたよう(笑))

いよいよ断乳を終え手術かなぁと思い病院に行ったら、
若干筋腫が小さくなり始めていたようで、
もう少し経過観察しましょうということになった。

私の手術はお腹を切る必要があって、
そのことによって子供がもう出来なくなってしまう可能性も否定できないと
先生はそれを心配していてくれた。
え、私もう1人産むんですか??
まあ先生につっこみ入れても仕方ないのでおとなしく帰路へ。

が、どうにもまだつづいている出血にほとほと疲れ、
体調も悪い(怒)ということで娘が1歳半になった頃、
手術してください!!と先生に訴えでた。

そして、手術を承諾してもらい無事筋腫の切除は成功!!
どうやら普通の筋腫ではなかったらしく、
先生曰く5年前なら子宮全摘出になるとこだったよと。
医学の進歩に感謝。

術後は想像以上に痛くて辛かったけれど、
かなりのストレスだった出血がしばらくしてなくなり体調も落ち着いた。
ようやく普通の生活に戻れたのであった。

事の発端は筋腫があることを妊娠するまで自覚していなかったことにある。
 生理不順でなくても、生理痛がなくても、
体調がどこも悪くなくても、ある程度の年齢になったら
娘には婦人科へ行かせるようにしたい。


育児サークル「わはは」
投稿者:みなこ

衣替え

2011-09-30 13:00:27 | Weblog
投稿者:のりこ


台風15号が過ぎ去ってから、ずいぶんと涼しくなり、
すっかり秋の空気といった感じになりましたね。

先週の水曜日に、ナオの衣替えをしました。
衣替えといえば10月ですが、もうだいぶ涼しくて、半袖はおしまいかな、
と思ったので。
自分の分は適当で、コウの分は本人にお任せですが、
子どもの分はきちんとやらねば!と、重い腰を上げました。
去年着せていた服、バザーで買っていたもの、
おさがりでいただいたものなどを引っ張り出して来て、
「これはまだ着られそうだから今年も」
「これはもう小さいから下の子へ
(といってもまだ性別が判明していないので使えるかは不明)」
「これはあんまり着なかったからバザーへ」
などと仕分けしつつ、秋冬物をタンスに入れました。

全て取り出した夏物も同じように仕分けをして袋などに入れました。
私は片づけがもともと下手で、
油断すると家の中はあっという間に散らかってしまいます。

特に子ども服というのは手ごわくて、うかうかしているとどんどんたまり、
いったい何を持っていたかも把握しきれなくなります。

だからわははのバザーはとてもありがたく、その季節になると衣替えをして、
バザーへ出すものを仕分け、バザーで買いたいものを頭にインプットできます。

今年も10月15日のバザーが楽しみです。

エイヤっと服の入れ替えをしてから、去年ナオがはいていた靴下を見て
「こんなにちっちゃかったんだ~」と思いました。
子どもの成長はものすごい早いことを実感しています。

そしてもう一つ、成長を感じるできごとが。
衣替えを終えてから、ナオが「お母さん、寒いよ」と言いました。
それで上着をはおらせたのですが、
子どもが自分で「暑い」「寒い」と言ってくれるって、
こんなに素晴らしいことはない!と感動しました。
これまで、親が「どうかな、これでちょうどいいかな」と
ドキドキしながら着せていましたから。
これからも気を付けるのはもちろんですが、
子ども自身が感覚を伝えてくれるのは助かります。

育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ