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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

編集長交代しました!

2010-09-30 14:45:56 | Weblog
投稿者:ノリコ

みなさんこんにちは。
今号から編集長を務めさせていただく、ノリコです。どうぞよろしくお願いいたします。

初めての号ですので、まずは少し自己紹介を。
家族は夫のコウと、11ヶ月になる娘のナオ、
それからウサギの「らーぼ」とイヌの「ぐり」。
人間3人+動物2匹で暮らしています。

昨年の今頃の私は、妊娠9ヶ月くらい。
ナオはお腹の中で毎日元気に動きまわっていました。
私のお腹はあまり前に出ず、妊娠8ヶ月の時に仕事先でお会いした方から
「いつ生まれたの?」と聞かれ、
「いえいえ、まだこの中にいます」と答えていたほど目立ちませんでした。

でもナオは順調に大きくなり、10月26日に、24時間のながーい陣痛の末、やっと生まれてきてくれました。
彼女はものすごく声の大きな赤ん坊で、病棟の端っこの部屋で看護師さんに沐浴させてもらいながら「ギャオーン」と泣いている声が、反対の端の病室にいる私にまで聞こえてくるくらいでした。

退院してからは、すべて初めての育児の始まり。
自分で子どもを産むまで、赤ちゃんにほとんど接したことがなかった私と夫は、
「あの声で泣かれちゃタマラン」と、ビクビクしながらも何とか日々を過ごしていました。

ちょっとずつ子どものいる生活に慣れてきた頃でしょうか。
私は「世の中のお母さんたちは、家で子どもと何をして過ごしているんだろう」と思い始めます。
日中2人きりで家にいるのもなんとなく苦手。
そして、ナオが生後3ヶ月を過ぎた頃から、わははに通い始めました。

つぐちゃんとたくさんの先輩お母さん、子どもたちに出会い、子どもとの生活が楽しいと思えるようになってきました。
わははに出合えて本当によかった! 

感謝の気持ちも込めて、Weeklyを作っていきたいと思います。
と、はりきっていたのに、編集担当する初めての活動日にナオ発熱…。
とういわけで、今号はつぐちゃんにたくさん助けていただいて作りました。
ありがとうございました。


育児サークル「わはは」
投稿者:ノリコ

がんばれ、早起き!

2010-09-30 11:35:27 | Weblog
投稿者:えみ

子どもの頃から早起きが苦手だった私。
小学生の頃は登校班というのがあり、近所の人達と集まって一緒に登校していたのですが、時間ぎりぎりに玄関を飛び出していったのを思い出します。
中学生の頃は、朝勉できたらかっこいいかも。
なんて中学生らしいふざけた理由で挑戦しましたが、やはり眠気には勝てずダウンしたことが何度あったことか。
高校生の頃はバス停までダッシュ!思い出すだけでも息が切れます。

土日も、中高時代は部活に明け暮れ、短大以降は遊びなんかに忙しくて、そこそこの時間に起きてはいたものの、自分で言うのもなんだけれど、寝起きの往生際の悪さといったら・・・(苦笑)。
身支度は短時間でいいから、少しでも寝ていたい。
そんな暮らし振りに鍛えられたのか?
どうかはわからないのですが、身支度は早かったんです!
朝から家の中を走り回る勢い。
でも、一応ちゃんと朝ごはんは食べていましたし、学校を遅刻するほどではありませんでした。
一方我が家の夫。
朝は家を出る一時間くらい前に起床しています。(←それより早く起きて準備するなんて、到底私には出来ないので、たぶんそれくらいに起きているのだろうという感じ。)
朝ご飯を食べ、身支度なんかもふふ~んと余裕な感じでしています。
私はその途中にふら~っと起こしてもらい、お弁当代わりのおにぎりを握る。

そんな生活を続けてきたのですが、今までは隣の部屋に顔を出し起こせばよかったものを、引越ししてからは「2階まで来て!」とは、さすがにこの歳になって恥ずかしくて言えず、来年からは娘も小学生になるし、いつまでも寝坊してちゃいけない!と心機一転!
きちんと起きる決心をしました。

先ずした事は、携帯のアラームの回数を1回にする事。
2回3回鳴ると思うと甘えてズルズルと寝てしまいます。(何回鳴らしてたんだ?!という感じですが。)
そして夫のおにぎりを握った後、二度寝しない事!

そして、結果は、な~んだ♪私もできるじゃん♪
いままで起床に関して、どれだけ周囲の家族に甘えてきたのかと思うとこれまたお恥ずかしいのですが、やればできるもんです!
夫も「あれ?起きてきた」みたいな顔して見ています。
ところが、夫の出勤時間が超早くなった上に、おにぎりも要らないということが増え、残念ながら私の頑張りは見届けてもらえない事も。
でも、だからこそ、自力でパパッと起きれるようになってよかったかも。
と言うわけで、子ども達も早めに起こす事にしたのです。
・・・が!!
遺伝なのでしょうか?
子ども達、眠りが深いんです。
優しく声をかけても起きません。
大音量でアラームをかけてみましたがダメでした。
ユサユサゆすっても起きません。毎朝目覚めて起き上がるまでに10分はかかります。
でも、雑に起こして朝からイライラするのは避けたいところ。
だって余計に手間がかかりますから。
人を起こすのってこんなに大変だったんだ!
そういえば私もよく言われたっけ。「
全然起きないんだもん!!嫌になるよ!!」って。


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

我が家にスカイツリーがやってきた!?

2010-09-30 11:33:14 | Weblog
投稿者:あやこ

この夏、小さいけれど大きな発見がありました。
それは、我が家の窓から東京スカイツリーが見えることです。
マンションの11階なので、窓からの眺めだけは自慢できましたが、遠くにスカイツリーを発見したときには、家族全員驚きました。

ご存知の方も多いと思いますが、東京スカイツリーは、墨田区押上に建設中の電波塔です。できあがりの高さは634メートル、2011年12月に完成するそうです。
テーマは「時空を超えたランドスケープ」ということで、まさに想像つかない高さになりそうです。

そもそも、私自身スカイツリーには全く興味がありませんでした。
しかし、夏休みの前半に千葉の実家に帰っていたとき、何度かテレビで特集を見て、
「あー、もう結構できてるんだなぁ」と気がついたのです。
息子も「完成したら、階段で一番上まで登るかな?」と親子で興味を持ち出したころ、東久留米へと戻ってきました。

いつものように、ベランダで洗濯物を干し、窓を閉めたときです。
保谷辺りのマンションの間に何やらマッチ棒のようなものが立っている・・・。
あっ!スカイツリー!?
息子と主人を呼んで大騒ぎ。

お母さん、クレーンも見えるね!と息子も嬉しそう。

うっすらとですが、確かに最上部に2基のクレーンらしきものも見えました。
関東地方のどこからでも見えるらしいぞと、主人も興味深深です。

数日後、主人は息子を連れて実物を見学しにいきました。
帰ってきた息子に感想を聞いてみると、「首が痛かったよ」。

そうか、首が痛くなるほど見上げないとよくわからないくらい高いのねと、納得しました。さらに、「完成したらもっと高いし、階段じゃ登れないよ」と、実際の高さを目の当たりにして、半ば残念そうでした。
そのときの高さは408メートル、まだまだ天へ向かって成長をしています。

完成後は、ライトアップされたスカイツリーを眺めながら夫婦で晩酌!
なんて、小さな楽しみも増えました。
また、おそらく成長しても息子は完成までの形の変化をなんとなく覚えているでしょうし、今はまだ幼い妹にも、眺めながら話してあげたりするのかなと、微笑ましい未来を想像しています。

現在、高さは460メートルを越えて、我が家からは、手前のマンションの高さを抜きそうな勢いです。
あれれ?
確か、手前のものは大きく、奥のものは小さいはずでは?
いいえ、遠近感なんてどこ吹く風、
東京スカイツリーはまさに時空を超えたランドスケープなのです。



育児サークル「わはは」
投稿者:あやこ

ありがとうございました

2010-09-30 11:31:04 | Weblog
投稿者:ひろみ

季節がガラッと変わりました。
体調を崩してしまったかたも多いようですね。
今年は参加するぞ!と楽しみにしていた合宿ですが、当日は引越しのため参加できませんでした。

ハンモックやフォークダンス・・・楽しそうだなぁ。
現在は「あれがない、これがない」と言いながらダンボールに囲まれて新居にて生活をしています。

先に我が家が引越しをしましたが、10月からは私の両親も同居します。
そして11月には待望の次男誕生。
この9月から11月にかけて私たちの生活は一変します。

どんどん人数も増えて賑やかになりそうです。カイエは新しい家になんの違和感もなく、電車片手にお気に入りのマイカーで走り回っています。
子どもって順応性がありますね。
しかし引越し準備の頃から確実に遊んであげる時間が減ってしまったので足にしがみついて「ここにいて」と言うようになったり、最近言わなくなった「抱っこ」を連発したり、淋しい気持ちにはさせてしまったようです。

わははに通えるのもあと少し。
新しい土地で顔馴染みの友達もいないのだからもっともっと一緒に遊んであげたいなと思っています。
私のお腹もまん丸に、赤ちゃんも9ヶ月に入りました。
いよいよ今回で編集長も交代します。
本当に色々な事が一気に変わってしまってやや頭の中がパニックです。
編集長をやってみない?とお声掛け戴いてから半年。
短い期間でしたがより濃くわははのみなさんと関わる事が出来てとても楽しかったです。

本心では交代するのは淋しいです。
もっと長く続けてみたかったなと今になって感じています。
出産が近づいたらしばらくつぐちゃん家にも来られませんが、また落ち着いたらカイエと電車に乗って遊びに来ます。
今度は2人親の相談にのってくださいね。

は、来週からは読者としてウィークリーを楽しみにしています。
新編集長ののりこさん、バトンをつなぎますね。
宜しくお願いします。
頼りない編集長でしたが、皆さん本当にありがとうございました!!!



育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

夏休みの思い出

2010-09-30 11:17:15 | Weblog
投稿者:まみ


8月31日(火曜日)今年の夏休み最終日、長女のひかる(1年生)とデートをしてきました。
つぐちゃんのはからいに甘えて、次女こはる(1歳)を預かってもらい、久しぶりの二人きりの時間をすごせることになったのです。その日は、午後ひかるの先延ばしに出来ない用事(自由研究のため、書道教室での仕上げがあったから)や、こはるがまだ授乳しているため、2時には戻ると決めていたので、限られた時間しかありませんでした。デート当日を迎えるまで、どこで何をしようか色々考えました。そんな時間も、ひかるはわくわくして、嬉しそう。夏休みに、旅行に行けなかったから、温泉がいいな~、おふろの王様に行きたい!となっていたけど、いつでもいけるし、つぐちゃん家まで、温泉の帰りにチャリで大汗かくことを考えるとね。。。もっと楽しめる場所はないかと調べ、都内にある,“おもちゃ美術館”に行くことにしました。そこは、廃校になった歴史的建築遺産でもある、小学校の校舎を利用したおもちゃにふれあえる美術館。
当日、朝ばたばたして、開館予定より30分遅れて到着。まずは、毎日さまざまなおもちゃを作れる工房へ。工作が大好きなひかると私。牛乳パックに絵を描いて、コマ作りに取り組みました。どんな模様にしようか考えていると、ひかるはさらさらと模様をつけ、ひかるとママの似顔絵を描いている。そんな横顔をじっくり眺めるのも久しぶりだった気がしました。
次に木のおもちゃで遊べる部屋へ。さ~ひかると遊ぶぞ!といきごんでいたのに、靴を脱いで、荷物を置いて、“ちょっと先に見てくる~”と、一人で物色。勝手に遊び始め、“ママ~来て~”と呼ばれるのを待っていたのに、“一緒に遊ぼう”と誘ったのは、私のほうでした。シンプルな積み木をいっぱい使って、お部屋を作りました。お昼はおにぎりを急いで食べ、帰りの電車へ。行き帰りの車内では絵のしりとりをしたり、ひかるの髪を、編みこみしたり。最近は忙しい私を見て、自分で髪を結い、ちょっとみだれていることが多かったから、綺麗に丁寧に編んであげた。いつのまに、こんなに大きくなったんだろう。そんな想いで胸がいっぱいになった日でした。ひかるも、帰宅してから、絵日記を書いていましたが、収まらずに、大きい画用紙いっぱいに、”積み木のお部屋“を描いていました。
 今年の夏休みは猛暑のため、ひかるのパパは、空調関係の仕事で休みがなかったんです。
ひかるは小学生になって初めての夏休み。1学期、新しい環境でとっても頑張ったから、羽を伸ばして思いっきり遊ばせたかった。しかし、こはるのいる夏休みも初めてで、思い通りにはいかない日も多々。文句も言わずに、こはるのお世話やお手伝いをしてくれ、いつも明るく前向きで、優しいひかる。夏休みはたくさん遊んだけれど、何より心に残る、思い出ができました。それもこれも、つぐちゃんに声を掛けていただき、こはるを安心して預けれるからできたことだと、感謝しています。ありがとうございました。
 その日、病み上がりで、人見知りもあり、久しぶりに預けられたこはる。機嫌も悪く、新学期のわはは初日に、ご迷惑をおかけしました。



育児サークル「わはは」
投稿者:まみ

夏の終わり

2010-09-30 11:09:27 | Weblog
投稿者:ひろみ


原稿を書いている本日、9/14は埼玉南部と多摩地区に大雨注意報が出ていました。
もう夜中なので雨も止み窓からは涼しい風が入ってきます。
雨が降ると少しずつ気温が下がってきますね。
ようやく秋がやってきてくれたようです。今年は本当に暑かったですね。

小学生時代の課題にあった夏休みの絵日記。
それには毎日の天気と気温を書き入れていた記憶がありますが、
その頃は最高気温31~32℃という日が8月に数日あった程度で35℃、36℃なんてプールのために計る体温計の数字というイメージがありました。
(私の記憶が正しいかは曖昧ですが)

このまま亜熱帯化が進み数十年後、私は夏を乗り切れるのか心底心配しています。
それにしても子どもは本当に汗かきと実感する夏でした。

毎日家でも外でも髪の毛に玉の汗をしたたらせながら走りまわっているカイエ。
8月9月はエアコンを入れっぱなしで寝ることも多かったのですが、私が寒いくらいに感じていても朝起きるとシーツが汗でぐっしょり濡れています。

はじめの頃はおむつが取れたばかりだったので「おねしょ?!」と驚きましたがパンツは濡れていない様子。
シーツの濡れている範囲を考えると頭に汗をかいて転がった場所が数ヶ所大きく濡れてあとに残っています。
シーツは洗えますが毎日ベットマットまで湿るとカビが生えてしまいそうでバスタオルを何枚も敷いたり対策は練ってみましたが結局タオルはコロコロ寝相ではがされるし、転がる範囲は予測不能だし、私の対策は成功する間もなく涼しい季節がやってきそうです。

生活の中に色々とルールのあるカイエは、毎朝目覚めると決まって
「おはよ。シーツ、ビービー(びしょびしょ)ね」と口を尖らせながら言います。
私が言った真似なのでしょう。
「おはよ。シーツ洗えるし、びしょびしょは乾くから大丈夫よ」
とこれまた決まった返事をするのが日課。

こんな私たちの朝の会話ももうすぐ終わるのかな。
暑くて苦しい夏にも一つ、小さな思い出が残りそうです。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ