妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

子供たち

2008年12月21日 | 日々の暮らし
日本では少子化が進み、ついに国民の人口が減少傾向になってしまった。

タイでも子供の数がかなり減少しているようですが、実家に行くと赤ちゃんや子供が一杯。
とても少子化が進んでいるようには思えません。


3日ほどの前から、2人の子供が店に遊びに来ています。


男の子はトン。以前プチ家出をした姪の子供です。
女の子はノーマイ。今市場に店を出している甥のティアの子供です。
2人はいとこ同士になります。


2人の年齢は、トンが我家のビィアちゃんの1才下でノーマイが更に1才下のようです。

我家のビィアは今年から小学校にあがりましたが、1才下のトンも今年から小学校に通っているとサザエが言っていました。
エ、エ・・・。そんなことって。


タイの小学校への就学年齢について少し調べてみるとやはり年齢の定めがありました。
調べたところで少し書いてあることが違いましたが、いずれにしろ就学年齢があるのは確かなようです。


サザエの話だと、トンは小さい時から幼稚園に行っていて勉強がよくできたから1年前に小学校に入学できたのだと。
そんなことってできるんですかね~。
サザエの話なのであまり信用はしていませんが、マイペンライの国なのでありえるかもしれません。


ちなみにゴイは小学校に行くのを嫌がって、普通の子より就学が1年遅かったようです。
これもすごい話ですよね。


タイでは小学校でも落第の制度があり、落第すると次の学年に進めないので真面目に勉強をするようです。


最近、うそ泣きをして困っているバー君。
2才になったら保育園に預けようかとサザエとゴイが相談しています。
私には2人がユックリとテレビドラマを見るためのようにしか感じられません。



おまけ



散歩をしていると、池一面をホテイアオイが覆っていました。
バンコクのチャオプラヤー川にもたくさんのホテイアオイが浮かんでいますが、あまりにも増えすぎてゴミ化しているらしいです。
このホテイアオイは薄紫色の花が咲くらしいのですが未だ見たことがありません。



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