妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ゴミ箱

2008年12月03日 | 日々の暮らし
ゴミ箱の話といっても、家の中のゴミ箱ではなく道に置いてあるゴミ箱です。


店の前においてあるゴミ箱が変わりました。


何処にでもある黄色いゴミ箱です。



店の前の道路の歩道部分に20メートル間隔ぐらいで置いてあります。


以前は古タイヤで作ったゴミ箱でした。
これも見ようによっては可愛らしく見えるのですが、店の前にあったものは脚の部分が壊れてて蓋も無くなっていたので、野良犬がいつもアサリにきてゴミを出すのでゴミ箱の周りはいつもゴミだらけでした。
もちろん、分別ゴミの回収も無く残飯もいっしょなので臭いがすることもありましす。


細かい話になりますが、我家では全てのゴミは一旦ビニール袋に入れてからゴミ箱に出していますが、中には残飯も袋に入れないでゴミ箱に入れてしまう家庭もあり、サザエや携帯屋の奥さんが臭いがすると怒っていました。


この黄色いゴミ箱、よく見ると新品ではありませんでした。
何処かのお古が回ってきたのかもしれませんね。
ゴミの回収は明け方に毎日行われています。
これでゴミ箱の回りも掃除のし甲斐あります。



家の方にはこのような町や村で用意しているゴミ箱はありません。
ゴミはビンやカン、ダンボールなど売れる物は取っておいて、他のものは全て後ろの畑のゴミ置き場に持って行き燃やしてしまいます。
残飯もゴミ置き場に持っていって、カラカラに乾かしてから燃やしてしまいます。

ゴミ置き場も1年に一度場所を変えて使い回しをしています。
ゴミの燃えカスも肥料になっているかもしれませんね。


バンコクあたりではゴミの分別回収をやっているようですが、田舎ではせいぜい売れるゴミだけを別にする程度です。
田舎で一番分別に協力しているのは、ゴミ箱から売れそうな物を持っていく人ですが、今回このゴミ箱になってゴミが取りずらくなるかもしれません。



話は全く変わりますが、先日から母親を家に連れてきていますが、昨日の夜アリちゃんから母親が元気がないと連絡があり、サザエが来ていたロアン・ルンの車に乗って家に行きました。
別に何処も悪いところはないのですが、年齢もかなり高齢なので仕方がありません。

今朝、サザエから電話があり家まで迎えに行きましたが、明日から私とゴイがバー君を連れて日中は家にいるようにしてくれとサザエから頼まれました。
何かあったら心配なので常に誰かがそばにいるようにしたいようです。
朝10時ごろ家に行き、夕方オーちゃんたちが学校から帰ってきたら店に戻ってきます。

いつまでは続くかはわかりませんが、明日から暫く日中は家にいるようになります。
サザエからピーマイが近いからボチボチ掃除もしておくようにと言われました。



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