妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

金庫が開かない

2008年12月01日 | 日々の暮らし
家にある金庫が開かなくなってしまいました。

我家には金庫が2つあります。
重さはどちらも40キロぐらいで1人で持つにはしんどいです。


1つは私がタイに滞在していない時にサザエが買いました。
電子ロック式の金庫です。
この金庫の鍵を1つサザエはなくしてしまって大騒ぎになったことがあります。
結局出てきません。
電子ロック式の鍵なので普通に合鍵は作れないと言ったのですが、サザエは合鍵を作ろうと2回もトライしていました。
もちろん似たような物は作ってもそれで金庫は開きません。

もう1つは私が買ったもので、右に○○を○回、左に○○を○回・・・・、というクラシカルな金庫です。
日本製で聞いたことのメーカーのものです。
電子式の金庫は家において主にアリちゃん夫婦が、クラシカルな金庫は店に置いて私が使っています。


今回開かなくなったのは電子式の金庫です。
以前も調子が悪くなったことがありましたが、電池を取り替えたりして何とか開きましたが今回はどうしても開きません。
もちろん中にはいろいろ入っています。
買った時の書類が見つかって、今日サザエが買った店に電話をしていました。  

買ったのはどちらもバンコクの同じ店で事務機器の専門店です。
ルーイにも売っていますが、家具屋の片隅に置いてある程度で種類も少なく値段も高めです。


結局電話ではどうすることもできないようで、今度バンコクに行くときに持っていくようになりました。
この金庫は韓国製らしく、買った店で開かなかったら韓国まで送らなければならない   と言われていて、サザエはかなり焦っていました。
お正月の前にバンコクへ行く予定になっているのでその時に買った店に持って行きます。
本当に開かなかったらどうなるんですかね。



おまけ


最近、店の金庫にロアン・ルンのバックが入ってます。
中にはかなりの大金が入っています。
どうして銀行に預金しないのか分かりませんが、時々私に金庫を開けてバックを持ってくるように言います。
バックからお金を持って行ったり、持ってきたお金を入れたりしています。

ロアン・ルンは店の金庫に入れておくと安心だからと言っているらしいのですが、いったいどんなお金なんでしょうか。

手が後ろに回ることは無いと思いますが・・・。(笑)



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