妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ワンサプーン恒例の年末市場が近づく

2008年12月13日 | 日々の暮らし
今年も今月の15日から10日間、ワンサプーンの街恒例の市場が開かれます。
店が出る場所や催し物をやる場所の会場作りが行われていました。


出店の屋根を準備しています。


気の早い人はもう店を開いていました。


去年の今頃は、「来年こそ出店をやろう」と言っていたサザエですが、今年もまた見送りです。
甥っ子のティは今年も店を出すようですが、サザエと話しているところによると最近あまり売れ行きが良くないそうです。
政情が不安定なので国民がお金を使うのを渋っているんですかね。
市場での出店も場所代も高いので大変なようです。

このワンサプーンの市場はコンサートなどの催し物もふんだんにあり、かなり遠くからもお客さんが来るようですが、特に若い人はマナーが悪く、酔っ払って会場以外の道を徘徊しています。
去年もうちの店の前の道路も騒がしいことがありました。

喧嘩もかなりあるようで、去年は亡くなった人もいるらしいです。
市場の開催中は夜も早めに閉めて、早く寝るにかぎります。



今日の「ドラ散歩」

今日は行き止まりに3回もなってしまい、予定より長い距離をあるいてしまい2時もかかってしまいました。


わからない道をうろうろして国道に出てしまいました。
ルーイまで22キロ、チェーンカーンまで70キロの地点です。



サッカー教室でもやっているようでした。


タイにしては珍しく、靴がキチンと並べられています。



ワンサプーンの街で唯一のホテル。
W氏も遊びに来たときはこのホテルに泊まりました。
右下に少し見えるのが離れの部屋で、こちらの方が静かなのでお勧めです。
値段は1泊一部屋、300バーツだったと思います。

ワンサプーンの街から少し車で走ると、いわゆるリソー(リゾートの意味ですが、部屋が離れになっているチョッと高級なバンガローのようなもの)がたくさんあり泊まるところには苦労しません。



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