和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

いつか読みたい。

2010-07-23 | 他生の縁
いつか読みたい花森安治。
ということで、並べてみます。
大橋鎭子著「『暮しの手帖』とわたし」(暮しの手帖社)を楽しく読みました。
そこに紹介されていた、「暮しの手帖」第77号の丸山丈作「東京府立第六高等女学校」を
古本雑誌で読んでこれがよかった。
さて、つぎは花森安治へ興味がうつればよいのでしょうが、なかなかそうもいかない(笑)。ここでは、いつか読みたい花森安治。ということで、それに関する本のリスト。それをとりあえず並べてみます。

花森安治「一銭五厘の旗」(暮しの手帖版)
花森安治著「暮しの眼鏡」(中公文庫)
酒井寛著「花森安治の仕事」(朝日新聞社)
唐澤平吉著「花森安治の編集室」(晶文社)
暮しの手帖・保存版Ⅲ「花森安治」

あと、おやっと思ったのは、
杉山平一著「詩と生きるかたち」(編集工房ノア)に
「花森安治を語る  インタビュー」という個所がありました。
なにやら杉山平一氏は花森安治の後輩にあたるそうです。
コメント
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