わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

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想いと言葉(5)

2020-09-24 09:44:59 | 癒し

     (前日からの続き)
実に、この世の中で、想いほど言葉ほど、
自由で不自由なものはない。
こんなものがあるから生きにくいと
想っても、これを離れるということが
出来ないということになれば、じゃあ
これをどうすればいいか。

想いを浄めていかなければならない。
あるいは、言葉を高めていかなきゃ
なんない。
それは何によって浄められるかというと、
やっぱりこれは、祈り言、祈り言葉、祈って
浄めてゆける。
あるいは、祈り心によって浄めてゆける訳
であります。
ということはどういうことかと申しますと、
神様から来た想い、神様から来た言葉である
ということを、もう一度見つめ直して考え直
して、それを神様の元へ一回かえす。
かえして生命をいただき直す。
          (つづく)