わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

行為の光明化(9)

2020-09-11 06:20:59 | 癒し
        (前日からの続き)
宇宙子科学のメンバーが、今必死になって計算
したり何だかんだやっている。
それというのは、地球の波動というのは今
実は一番遅れている。
それは何で遅れているかというと、宇宙人類
というものは、本当は心波でもって心の波
でもって、自分が調和した心の状態にある調和
こそがこの世界の最大目標なんだということを
知っている訳です。
それに反して地球の人類というものは、肉体を
本来の自分だと見誤(あや)まって、
我(が)の世界できておりますから、この我を
脱ぐために随分苦労をしている。
先ほど申しましたような、親鸞にしても法然
にしても釈迦にしてもですね、あるいは
イエスキリストにしたって、その我を脱がせる
ための先覚者であった訳ですけれども、それは
それで大変に光明を発揮した訳ですけれども、
今はとに角、これほど国が分かれて、そして
これほどいろいろな紛争の種があって、人間が
短気になってる時に、どんなふうにしたら
本来心の芽を導き出して、そして、それに
肥料を注いで芽吹かせるかということになれば、
これはもう世界人類が平和でありますように
という言葉を根にする以外にはないのであります。
      (翌日に続く)