3/21(祝)14:00~16:30まで、バッハ・イン・ザ・サブウェイズが開催されました。これは、ヨハン・セバスティアン・バッハの生誕333年を祝して、世界じゅうの街角で、バッハの音楽を奏でるイベントです。発端は、「クラシックを次世代へ・・・」と願い、ニューヨークの地下鉄で、一人のチェリストがバッハの音楽を演奏したことから世界中に広がったイベント。世界各都市で同時開催されるようになったとのこと。ここ新幹線の新山口駅構内南北自由通路「緑の壁」でも、A~Cの3ステージ同時に「バッハの曲のみ」のライブが開催されました。そのうちのAステージに我ら「ふきものかかり」も参加し、ケーナと尺八で、バッハの「G線上のアリア BWV1068」を演奏してきました。初めての参加でしたが、この日は、すべてバッハの曲のみという「こだわり」がいいですね。 来年も、バッハの難しい曲にチャレンジして参加したいと思います。おしまい