今日、税務署へ確定申告手続きに行った帰り道、不思議なことに、どういう訳か、普段は行かない「書店」に、急に立ち寄りたくなり、帰路途中の書店に足を踏み入れた。特に買いたい本があったわけではないが、店内をフラフラしていると、なんと、私の大好きな宝島社の「クラシックCD特集」の第5弾が、この3月に新発売されていた。そのタイトルは「世紀の指揮者たちと最高峰オーケストラの奇跡の名演名曲集CD-BOOK」である。そうか、コイツに呼ばれたんだと、直感した。世紀の指揮者たちとは、カラヤン、バーンスタイン、ショルティ、ストコフスキー、アンセルメ、ミュンシュ、クーベリック、ケンペ。最高峰のオーケストラとは、ウィーン、ベルリン、ニューヨーク、ボストン、スイス・ロマンドなどのフィルハーモニー管弦楽団。CD4枚にギッシリ、名曲が収まって約300分収録の「1,200円」は、即決購入です。こだわりの宝島社クラッシクCD特集です。おしまい